七海のクリスマスローズBlog

nanami7kur.exblog.jp ブログトップ

クレマチス採種のピーク     

管理人の大地です。
暑いですね~(^^;)
庭の水やりをするだけで汗だくです。Tシャツはびしょ濡れです。

庭ではようやくパンサーが咲いてきました。
なかなか咲かなかったのですが、頑張ってくれました。
c0025140_22482639.jpg

クレマチスの採種はピークを迎えています。
茶色くなり始めたものから早めに採種しているのですが、
でも、まだまだ株には緑の果球がたくさん残っています。
クレマ地獄かな(笑)
c0025140_22483134.jpg

私の場合は、種の殻をむきます。
クレマチスの場合
・種が入っていない場合がある
・種が腐る場合がある
ので、殻をむいてジップ袋の中で確認可能なようにしています。
でもこれは、なかなか骨の折れる作業なんですよ(^^;)
必須な作業ではないと思います。
c0025140_22483787.jpg

思い通りに開花時期がコントロールできるわけではないので
その時に咲いていた花同士の交配も多いのです。
今年の美佐世は絶好調です。
パーライトで湿潤処理して発根を待ちます。
c0025140_22484379.jpg

クレマチスは気難しい
・交配したからと言って必ず種が実るとは限らない
・去年ダメでも今年はok。その逆もある。
なかなか思い通りに行かないのです。
昨年は種が不作だった。
その反動で今年は頑張ったら豊作過ぎる(^^;)
c0025140_22484868.jpg

雨雲レーダーによると
真っ赤なゲリラ雨雲が迫って来ていたので、久しぶりに雨が降るのではと
期待していたのですがポツポツで終わってしまった(-_-;)
クリロラボは38℃まで上昇。
デロリアンは大丈夫なのだろうか?
外部のファンも動作させてデロリアンの放熱を促しています。
内部では冷却パネルから最も遠い位置で15℃まで上昇していましたが
なんとか行けてる。朝には10℃に下がるだろう。
内部の温度設定メモリもまだまだ50% 頑張れる!

2012年に採種のクレマチスの種で、発芽しないものがまだまだあります(笑)
発芽に長い高温経験期間が必要と仮定するなら
いいかげんもう十分に高温期を経験しただろうと思うので
再びデロリアンに入れました。

クレマチスの発芽は長い期間でばらつく。0.5年から2年ぐらい(^^;)
2012年の種は9月初旬に低温処理を開始したのですが均一発芽に効果を感じませんでした。
高温/低温を数サイクル経過させても均一発芽に効果を感じない。
真夏に採取されるので胚の生育は十分なのではと仮定してみたのですが・・・ダメか(^^;)
それとも別の阻害ファクターがあるのだろうか?
今季の種はどうしよう?
種の採種時期も長い期間の差があるし・・・
発芽オリンピックではなく、発芽を揃えたいのです。
・胚に高温生育期が必要で、非常にゆっくりと仮定し、
今季は高温処理期を伸ばそう。
今のところ少なくとも10月末までは高温期にしようと思います。
私の試行は論文作成が目的ではないので、適当です!
採種時期、温度管理、品種、条件分けなど厳密な管理はしていません。
エラーも多分に含まれる可能性があるので参考程度にお願いします(^^;)あはは
[PR]
by nanami7kuri | 2013-08-11 23:15 | クレマチスの交配 | Comments(2)
Commented by お茶 at 2013-08-12 18:57 x
大地さん こんんばんわ!
パンサー咲きましたね!!
花糸の色が良い感じです^^
クレマは種皮剥きを始めると時間がかかってしょうがないですよね~
私も種皮剥きが好きな方なので,時間があればやってしまいます.
クレマの発芽については個人的な感覚ですが,アトラやタングチカ系の小さい種子は発芽が早く,次にインテ系や壷系,大輪系と続く気がします.
クレマの発芽促進法は色々な方がされていますが,まだ明確な方法は無いようです.
ジベレリン処理や種皮除去及び洗浄,温度変化処理などが一般的な手法ですね.
私もジベ処理をおまじない程度にやっていましたが,顕著な影響があるかは???ですw
そうそう!種子の発芽抑制物質&洗浄についてはたしか相模原クレマチスの会の会報9号に少し載っていたと思いますよ^^
Commented by 大地 at 2013-08-12 21:54 x
お茶さん、こんばんは!
パンサーを衰弱させてしまったのではと思っていたのですが
根は体力を蓄えてくれていたようで、急に伸びてバンと咲いてきました。
花弁と雄しべのコントラストが強い花ですよね。
種の殻剥きって癖になりますよね(笑)
もう少し、もう少しと・・・ついつい剥いてしまいます。
そういえば洗浄という方法もありましたね!
昔、クリスマスローズの種を超音波で洗浄をした時は効果を感じられませんでした。
この手の話には必ずジベレリンが登場するのですが
濃度、期間、タイミングなどの最適化が難しいようで
諸先輩方の話ではなかなか効果を感じられないそうです。
高確率で春に発芽が揃うようになれば嬉しいですよね~
クレマはどうして発芽をバラつかせたいのでしょう???
生き残り戦略としてわざと多様性を持たせているようにも感じます。
つきあわされる人間は苦労しますよね(^^;)
ありがとうございます今度、会報9号を覗いてみますね。
2012年の種は12月までに発芽しなかったらあきらめようかなぁ(^^;)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite