七海のクリスマスローズBlog

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時計ベルトの製作④ 2本目の制作

再び会社が忙しいので、いつも帰りが遅い。
なのでお盆休みの間に、今のうちに、また時計ベルトを作っておこう!
調子に乗って2本目の製作に取り掛かりました。
第一号の自作ベルトの失敗点をフィードバックさせてみたいのです。

前回は ごっついベルトを目指したので
今回の製作の方向性は普通に「フォーマル」で2枚貼り付け。
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常に考えているのは、いかに楽して美しく仕上げるか(笑)
素人なので高度な皮細工の技術は持ち合わせていないので
製作に於いては何かを優先して、何かをあきらめています(^^;)
今回はコバの美しさを優先して、遊環の縫い付けは諦める。

私が買ってくるのはいつも端切れ。
安くて在庫のバリエーションが豊富だから助かる。
そして何か個性を出したいので表面が黒、裏面が赤にしてみました!
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腕に装着時は普通の黒ベルトに見えて、外せば裏地が赤!!
ちょっと「粋」を目指してみる。

今回は柔らかめの皮を使用する。
エイジングを重ねたときに美しい使用感が出せるか?、それともボロボロとなるか?
私には数年経たないと答えは解らないかも(^^;)
なんせ経験値が足りません。

皮の接着は、お安くGクリヤ。
速乾すぎるので緊張します。手際よく素早くペーストしないといけない。
やり直しや微調整がきかないが、接着は強力です!
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コバの美しさを優先するために、今回は接着してからコバをカットします。
なので接薬剤が多少はみ出ても大丈夫。
この方法であれば表面皮・裏面皮の寸法誤差がキャンセル出来るし
接着時の貼り付け誤差もキャンセル出来る。
接着時の伸縮誤差もキャンセル出来る。
(ただし埋め込みの遊環に出来ません)
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接着剤が速乾と言えども24時間ぐらいは乾燥させたい。
その間、ちょっと暇だぁ・・・


やめときゃいいのに、
3本目を同時並行で作ることにしました(笑)
デザインと構造を同じにすればあまり苦にはなりません。
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表面がブラウン、裏面がライトブラウン。
私は型紙無しで作ってゆくので、同じものを1か月後に作るのは逆に困難なのです(^^;)
いまならパパッと作れます。
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ベルトの原形が完成。
これを乾燥させるため、一日目はここれ終了。
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翌日、カットしました。
綺麗なコバが切り出せるだろうかちょっと心配でしたが、イイ感じです(親バカ)
コバがズレたり、接着剤がはみ出さない。
接着剤も完全に乾燥しているので、カッターの刃にまつわりつく事もなくスカッと切れました!
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徐々にベルトっぽくなってきました。
ここまで順調です。
第一号の自作ベルトの失敗点は全てキャンセル出来ている気がする(笑)
裏地が赤って安っぽくないか?まあいいか見えないし。
フォーマル感を取り戻すにはステッチは黒にするか?
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第一号の自作ベルトと並べるとこんな感じ。
今回のベルト製作の方向性は「フォーマル」としているので、その通りなのですが
現在の私の時計コレクションはゴツくて分厚いものが多いので
2枚張り合わせだと若干薄いかな?
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高級時計の様なケース厚の薄い時計向きのベルトになってしまった気がする。
フォーマルを目指したのでそりゃそうだ。
これを理由に新たに薄い時計を買ってしまったりして・・・(笑) 、買いそう(^^;)
今回、コバはコバスーパーで覆って張り合わせを隠そうと思います。

次回作は分厚い時計に合わせて3枚重ねに戻そうと思います。
今回の工法なら3枚重ねでも美しいコバが作れるはずだ。

今、問題点が一つある。
ブラウンのベルトの固さはちょうど良いのですが
黒のベルトの固さが不足している、柔らかすぎる気がする。
私みたいにフニャフニャです(笑)
ある程度は固さが無いと高級感に欠ける気がする。
もうやり直せないので今回はこのまま進むしかないかなぁ・・・
対策としてトコフィニッシュを裏面全体に浸透させるのはどうだろう?
赤マットの質感は失われるが、フニャフニャよりはまだましかもしれない!(見えないし)
切れ端で実験してみよう。

→次回は製作を始める前に、
完成時の固さを想定して、貼り合わせる皮の組み合わせを工夫すべきだ。

この後、今夜はクレマチスの種の皮むき地獄が待っています(笑)



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by nanami7kuri | 2016-08-12 21:37 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


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