時計ベルトの製作⑨ 5本目はビンテージ
先日、骨董市の時計店でジャンクの山の中から探してきた時計に
ベルトを作ってあげよう。
時間が無いので今日は簡単に書きます。
今回はこの時計のベルトを作ります。
SEIKO5 ACTUS SS の6106-8450
こいつには新しいピカピカの皮よりも、年月を経た風合いの
ビンテージなデザインで行こう!
わざと傷のある部分を使います「年月を経た風合い」を引き出せるかが勝負だ。
初めは2枚の貼りあわせで設計しましたが・・・、ちょっと薄いか?
急遽、3枚貼りに変更しました。
目立つところにキズの部分を配置しました。
3枚合わせのコバ(断面)はバームクーヘンのようです。
このコバは塗装せずに、このまま見せよう。その方が味がある!
今回のベルトは普通の尾錠を使います。
18mm幅のちょうど余りものを再利用しました。
今回初めて白のステッチを採用してみました。
少しカジュアルに戻す。
皮にキズがあるような部分を使う場合、糸のテンションは一定ではダメだ。
固い部分、柔らかい部分、それぞれに合わせて微調整が必要でした。
さあ、組み立てるとこんな感じ。
苦労して3枚貼り合せに変更して良かったと思う。
質感と存在感が増した気がする(親バカ)
SEIKO5 ACTUS SS の6106-8450の再生。
尾錠と遊環はこんな感じ。
遊環のコバ処理が終わっていないです(^^;)
今回、初めてノーマルの尾錠を付けてみました。
ベルトの厚みを考慮せずにデザインできるので、意外に楽!
ノーマルの尾錠は安いし!!
毎日、同じ時計を会社にしてゆく場合は、絶対にDバックルがいい。
ベルトへの負荷が軽減されるからだ。
ただし、めったに使わないのであればノーマル尾錠もありですね(^^)
せっかくベルトを作ってあげたのに・・・
この時計、最近調子が悪いです。
1時間で5分遅れる(^^;)あららら。
次回もジャンク品の時計にベルトを作ってあげよう。
Citizen jet Auto Dater AD160601に 蛇皮で挑戦してみます。
この時計は唯一、正確に動いています(笑)
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ベルトを作ってあげよう。
時間が無いので今日は簡単に書きます。
今回はこの時計のベルトを作ります。
SEIKO5 ACTUS SS の6106-8450
こいつには新しいピカピカの皮よりも、年月を経た風合いの
ビンテージなデザインで行こう!
わざと傷のある部分を使います「年月を経た風合い」を引き出せるかが勝負だ。
初めは2枚の貼りあわせで設計しましたが・・・、ちょっと薄いか?
急遽、3枚貼りに変更しました。
目立つところにキズの部分を配置しました。
3枚合わせのコバ(断面)はバームクーヘンのようです。
このコバは塗装せずに、このまま見せよう。その方が味がある!
今回のベルトは普通の尾錠を使います。
18mm幅のちょうど余りものを再利用しました。
今回初めて白のステッチを採用してみました。
少しカジュアルに戻す。
皮にキズがあるような部分を使う場合、糸のテンションは一定ではダメだ。
固い部分、柔らかい部分、それぞれに合わせて微調整が必要でした。
さあ、組み立てるとこんな感じ。
苦労して3枚貼り合せに変更して良かったと思う。
質感と存在感が増した気がする(親バカ)
SEIKO5 ACTUS SS の6106-8450の再生。
尾錠と遊環はこんな感じ。
遊環のコバ処理が終わっていないです(^^;)
今回、初めてノーマルの尾錠を付けてみました。
ベルトの厚みを考慮せずにデザインできるので、意外に楽!
ノーマルの尾錠は安いし!!
毎日、同じ時計を会社にしてゆく場合は、絶対にDバックルがいい。
ベルトへの負荷が軽減されるからだ。
ただし、めったに使わないのであればノーマル尾錠もありですね(^^)
せっかくベルトを作ってあげたのに・・・
この時計、最近調子が悪いです。
1時間で5分遅れる(^^;)あららら。
次回もジャンク品の時計にベルトを作ってあげよう。
Citizen jet Auto Dater AD160601に 蛇皮で挑戦してみます。
この時計は唯一、正確に動いています(笑)
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by nanami7kuri
| 2016-08-29 00:48
| 自作の時計ベルト
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