七海のクリスマスローズBlog

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カテゴリ:クレマチスの交配( 255 )

実生クレマチス No.064


久しぶりに実生クレマチスの開花です。
No.064 マゼンダ地に赤い筋の入る花。
シベはエンジ色
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このごろ実生からビビットな色の花も咲くようになってきました。
レッドパールとソリダルノシチの中間のような色合い。
とは言え新しい花とも言えない。個性がまだ足りません。
既存の花を超える事は難しい。
昨日まで蕾だったのに一気に開花しました。
相模原クレマチスの会の展示会までには花が持たないかも(^^;)

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***************

庭の花もだいぶ咲いてきました。
大大大好きです、美佐世さん。
この美しい青ピコティを超える花はまだ見たことがありません。

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でも欠点もあって、咲き進むとシベが乱れてちりちりしてしまいます。
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目標とする花の一つ。ジョセフィーヌさん。
いいな~ 豪華です♪
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新しければ良いと言うわけでもない。
古くから愛されてきたアラーナさん。
クレマの赤花としては今では薄い方だが、
美しいシベのグラデーションは誰にも負けない。
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青の最高クラスの花。業平さん。
花付も良好です。

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ちゃうちゃう犬のような九重。宇田川さんの作品。
花付は超一流。樹勢も強い強い。初心者におススメです。
ダークなカラーなので他の花と混植すると引き立てあうと思います。
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ただいまピークを迎えているのがバーボンさん
超派手やかなピコティ。大地好みの方向性の花。
花びらを虫に食われてしまった(^^;)
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ソリダルノシチは大人の赤。
シベが黄色ではない。寒さにやや強い。
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今回買ってきた八橋さん
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今季の星のタンゴさんはとても綺麗に咲いてくるので、再び撮影してしまいました。
綺麗だなぁ~
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いつの日にか、こういう花を咲かせたい。
大地の目標とする花 フェアリーブルー。
強くて美しい。シャラポアのような花。
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今年も素敵な花との出会いがありますように。
実生さんたち頑張って咲いてきてください。





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by nanami7kuri | 2017-05-03 18:45 | クレマチスの交配 | Comments(2)

湘南のクレマチスさんオープン農場

湿度が低くて爽やかな朝になりました。
今日は湘南クレマチスさんのオープン農場の見学に行ってきました。

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ハウスの中は春先取り。
最新花の現物を見れるので楽しみなんです。

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いつもの常連さんと花の意見交換も楽しいです。
たくさんの花を比較できるので、微妙な差が確認できます!
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廣田さん作出の紅雀。

誰が書いたのかな?スズメの絵が可愛いぞい(笑)

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今年はまだ非売品でした(^^;)
小輪でワイ性で花付が抜群でした。
行灯仕立て以外にハンギングとかでも楽しめるかもしれません。

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何だこりゃ、と思ったのが散り斑のインテグリフォリア。
始めて見ました。でも昔からあるらしいです。
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こちらは廣田さん作出の喜代

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ここで・・・
カメラのマクロが解除されてしまい。この先ピンボケ。
ゴメンなさい(^^;)
そんなことになっているとは知る由もなく撮影していました。
一方で、おかげさまで今季の交配テンションを上げる事が出来ました。
みなさんありがとうございます。

帰りに寄るのが、お決まりの場所。
古久屋のスーラ―タンメン
ザーサイがたっぷり入っています。焦がしネギの風味がいいんだなぁ。

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家ではボチボチ
灰カビが出ています。
折れた種はスッキリあきらめて、また来年頑張ろう(^^;)
後ろで咲いているのはバーボン

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バーボンは赤のピコティーが美しい。
この花を超えたい。

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こちらは星のタンゴ
リップのコントラストも素敵な花です。この花も超えたい。

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GW期間中に時計のベルトも1本作ろうと思って
デザインを検討中です。
このレトロな時計を別品に甦らせてみせる。
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表は黒、裏は赤で行こうと思う。
ヘビメタのテイストを出すべく、コンチョと言うものも買ってきた。
こいつをデザインに取り入れてみるぜベイベー!
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ちょっと会社にはつけて行けないかも(笑)
まあいいじゃない。
たまには変わったものも作ってみたい。
デザインを楽しもう。




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by nanami7kuri | 2017-04-29 23:46 | クレマチスの交配 | Comments(2)

クレマチスの蕾

会社帰りにテレビを見ていたら
揚州商人の特集が始まって・・・
そんなの見せられたらもう我慢できません!
そのまま、揚州商人に吸い込まれてしまいました(笑)スーラータンメンしかも大盛り!

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ぼちぼちクレマチスが咲き始めています。
フロリダと満州黄が咲いています。
この蕾はお気に入りのバーボンさん。
蕾からして赤い!
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この蕾はシャルメインさん。まだ実物を見たことがありません。
八重の赤らしいです、ちょっと花弁は暴れるみたい(^^;)
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実生の開花未確認株に・・・蕾発見!
相模原クレマチスの会の展示会に出せそうな生育タイミングです。
あーでも、他のクレマと絡み合っております。これはもう分離不能(笑)
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これも実生の開花未確認株の蕾さん!
こちらはなんとか分離できそうな感じ。頑張れ。
2017年度の相模原クレマチスの会の展示会は
麻溝公園にて5/6~5/7で開催されます、みなさん是非ぜひお立ち寄りください。
私は5/6のAMでお手伝いしています。
それから、4/29の湘南クレマチス園さんのオープン農場にも見学に行ってきまーす!
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だいぶ前に買ったアンティークな時計
セイコー アクタス
調子悪くて実用になりません(^^;)
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用をたせずに、どうせ捨てちゃうなら・・・
ダメもとで背面を開けてみました。
あれ~、意外に中身は綺麗です。
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もったいないので、ダメもとでテンプの軸に油を差してみたところ
意外に復活しました。現在は絶好調です。精度も良好。
(高級時計ではやってはいけません、自己責任です)
となると、もう一度 ベルトを仕立ててあげようと思います。
GWはこの時計のベルトをデザインしようと思います。
ややロックなテイスト
ソフトなヘビメタ?
なんだそりゃ意味不明(^^;)

GWは秘境

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by nanami7kuri | 2017-04-26 01:06 | クレマチスの交配 | Comments(4)

帰還

実は・・・
再び25日から出張してました。
せっかくのクリスマス3連休は、一日帰っただけ(^^;)
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なんとか仕事を片付けて、我が家への帰路につきました。
もう、クタクタだよ(笑)
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帰宅して、あたた(>_<)またやっちまいました。
実生No.063が立ち枯れです。
出張前にガンガンに日に当てて、たっぷり水をあげたのが原因と思われ・・・
こんな、涼しい時期でも立ち枯れるのですね。
この子は弱すぎる。
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一方で発芽してくるクレマチスもあります。
芽がいきなり紫色です。胚乳を双葉として使用する気が全くないクレマさん(笑)
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掃除して、年賀状を作成して・・・
年末はドタバタした状態で暮れてゆきそうです。

今年は皮細工で時計のベルトを制作する新しい趣味に出会えました。
これも生涯の趣味に出来そうな良い経験になりました。

ここからはクリスマスローズモードに気持ちを切り替えます。
素敵な花とのであいがありますように。
みなさん良いお年をお迎えください。
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by nanami7kuri | 2016-12-30 20:14 | クレマチスの交配 | Comments(0)

相模原クレマチスの会 苗交換会

私が所属する相模原クレマチスの会の苗交換会に参加してきました!
挿木してみなさんが大切に育てた苗を交換しあいます!
クジ引きで順番を決めて・・・、皆さんなんかちょっとソワソワしています(笑)
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今日は33名の会員さんが集まりました。
そのまま金子さんの栽培相談会へ。
クレマチスとの出会いなどなど貴重なお話が聞けました。
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ラストは皆で昼食を食べて、わいわいガヤガや。
あっというまにお開きの時間になってしまいました。
会のメンバー同士でゆっくり話せる時間がもうちょっと欲しいなぁ・・・と思えるほど。
好きなことを話していると時間がたつのが早いですね♪
まだまだ話したい~

************

また買ってきました、アンティークな時計。
お店のご主人に今日のおススメはどれでしょうか?と、尋ねたところ
これどう?これこれ。
こいつはセイコーでもない、シチズンでもない60年前の幻の国産メーカー。
めったに市場に出てこない。レア品と言われてついつい連れ帰り・・・

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タカノのシャトー スーぺリア23石
良好な外観。ドーム型の風防に、ドーム型の文字盤。

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金のアンティーク時計は黒ベルトが一番似合うと思っていたけどちょっと新しい発見です。
オレンジのベルトでも似合います。
前回のMOERISといい、今回のタカノといい
ピカピカなアンティーク時計はデザイン次第ではベルトの色を選ばない!
ベルトを着せ替えればカジュアルもフォーマルもどちらにもイメージチェンジできるようです。
つぎのベルトも頑張れる(^^;)
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by nanami7kuri | 2016-12-01 23:04 | クレマチスの交配 | Comments(0)

時計ベルトの製作⑥ 完成3本目

新しく自作の時計ベルトが2本 出来上がりました。
さっそく時計に装着してみます。
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黒ベルトはセントジョイナスの5013-02に装着してみました。
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ブラックフェイスに黒ベルトは、当然ですが無難に似合う。
でも、ベルトがおとなしいフォーマルなデザインなので個性の主張は控えめ。
手作りだとは気が付いてもらえないかも(^^;)
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前回書いたこの皮は柔らかすぎです。
長期に変形したまま保管すると形が崩れないか心配だ。
それから写真だと解りにくいのですが、やはり時計の厚みとのバランスが悪い。
この黒フォーマルなベルトには薄い時計が必要だ
ちょっと骨董市で探してきます(笑)


意外に時計との相性に苦労したのがライトブラウンの自作ベルト。
いろいろと着せ替えてみたのですがイマイチです。
BROOKIANA(ブルッキアーナ)のBA1655-BK に装着してみましたが
デフォルトの黒ベルトの方がデザインが活きるよなぁ
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シルバーのZeppelin製の7640M-1に装着するも・・・うむむ
この時計には黒か焦茶のベルトが似合うだろう。
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Thomas Earnshaw社のES-8046-01でも活かせません。
無難には この時計も黒か焦茶のベルトが似合うだろう。
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コバをもう少し濃い色にすると落ち着くかもしれません。
コバスーパーのラインナップには無いので、そのうちに色を混ぜて塗ろう。
いや待て、同色のコバ塗装は容易だが、異色だと綺麗に塗り分けるのは難しいぞ。
逆にコバを汚すダメージ着色ならどうだ?塗料の乾きかけを乾いた布で擦るとか?

ニスのように半透明なものがあると楽だけど、
既にコバスーパーを塗布してしまったので色差が出ちゃうだろう(^^;)
新たに染の技術を習得しないとダメか?いやそこまで深くこだわるのは止めておこうよ。

ライトベージュのベルトは時計との相性が難しいのですね。
時計の色が青、白、金あたりが似合いそうです。
思い切って青い時計を探してこよう(笑)


ここまでの自作ベルト3本の集合写真です。
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次回は無難に、分厚い黒ベルトを作ろうと思います。
皮の厚みを自在に調整するための皮包丁を買ってきた!
これでデザインの自由度upに貢献するはずだ。
しかし、このベルトの自作・・・、大変な作業です。
手を出すべきではなかった(笑)肩が凝る凝る(^^;)

***** 追記 *****

遊環に装飾があった方が手作り感、高級感が増すように思えたので
それぞれのベルトの遊環にもステッチを追加しました。
その作業だけでも1時間かかってしまうのです(^^;)
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そう言えば改善点を1個見つけた。
今回のベルトの長さは、深く考えずに純正ベルトの長さに合わせてしまった。
純正ベルトって、たっぷりとした長さが無い場合が多いのです(^^;)
ライトベージュの方は、せっかくの遊環に十分に重ならない(笑)
次回はあと15mm長くつくろう





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by nanami7kuri | 2016-08-15 19:36 | クレマチスの交配 | Comments(0)

時計ベルトの製作⑤ 縫いとコバ処理

午前中は買い物、午後は時計ベルトの製作、夕方は水やり、夜は種の皮むき
そんなローテーションが毎日続いて夏休みも終わりそうです(^^;)
梅雨時期と異なり、この時期に採取されるクレマの種は良質で固く大きい。
今年も羽毛のような殻がたまってゆきます!
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時計ベルトの自作は、とても根詰める作業なので進捗はのろのろです(^^;)
今日は菱目打ちとコバ処理まで進めたい。
ブラックと、ライトブラウンの2本同時進行で作成中。
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菱目打ちで一番 気を使うのが、時計ケース側の直角の穴あけ。
穴のピッチを合わせるのが難しい。
工具は4本打ち、2本打ち、1本打ちを揃えていますが
直角とピッチの両立は難しいのです。なんとか手抜きしたい(^^;)
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第一号の自作ベルトの製作経験から
時計ケース側のバネ棒と並行となる部分のステッチは、強度的には不要です。
確かに市販品もこの部分のステッチは、有ったり、無かったり、様々だ。
なのでライトブラウンのベルトにはバネ棒並行ステッチを削除しています。
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いよいよステッチを縫い込みます。
ブラックのベルトの糸は何色にすべきか・・・
悩んで悩んで、 結局今回のデザインはフォーマルを優先すべく、黒糸にしました。
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第二号なので少し慣れてきました。
テンション具合、ルーティーンの確立、この辺がコツのようです。
ベルト作製のなかで一番時間がかかり、一番肩が凝る(-_-;)
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それでもまだ、ステッチの直線性はプロにはかないません(^^;)
糸を縫い込むとベルトに硬さが出てきてフニャフニャ感は薄れてきた。
硬化処理せずにこのままいこう。まあいっか適当です。
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素人の割にはそこそこの完成度になりそう(親バカ)
それにしても黒皮に黒糸だとフォーマルすぎたか・・・
手作り感とか、個性はとても薄れてしまった。

なのでライトブラウンのベルトには焦茶の糸を使用して、やや個性を持たせよう。
トコフィニッシュでコバに磨きをかけたところが下の写真。
このままだと2枚合わせの皮が丸見えな状態です。
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なので今回は、コバ部にコバスーパーを塗って皮の断面を隠してみました。
将来的にバリの発生を抑制するために0.5mmほど裏面にはみ出させてみた。
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コバの断面を塗装すると仕上がりが美しい。
ただし手作り感は薄れた気がする。
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また今は良いが、コバ塗りは使用によるエイジングを重ねて行ったとき・・・
ジーンズや焼物のように
汚れや傷を 美しいと感じることが出来ないかもしれない。
私の価値観からすると、これは意外にちゃんと考えなければならない。
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ついにパーツが完成です。
早く装着したいけど、コバが乾燥するまで組み立ては我慢しよう。
明日まで我慢、我慢(^^;)

自作の時計ベルトに於いて、
自分の価値観として何を一番に拘るべきか・・・
なんとなく見えてきた気がする。
「エイジングを重ねて行ったとき、汚れや傷を 美しいと感じることが出来るベルト」
ここを目指そうと思う。
使ってゆくうちに味が出るような物。
自分の技術力で、それが作れるとしたら どういうベルトだろうか?
ひとまず、具体的ベクトルは「ゴッツい分厚いベルト」に戻そう。
その方が手作り感や、個性を出しやすいし
何より簡単で、粗雑な技術が許される(笑)あははは

午前中は、手芸屋さんを開拓しようとアクティブに跳び回る!
手芸屋さんに出入りするエロいオジサンは少ない(笑)
ちょっと恥ずかしいぞ(^^;)
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そしてお宝を発見!
皮の端切れ。¥200~¥300と嬉しい価格。
穴が有ったり、傷が有ったり、模様が均一でなかったりと
面積的にも到底カバンなどには使用不可能で、財布や筆箱などにも困難
でも、時計ベルトには十分な面積だ。嬉しい事です。
そして、いつかはクロコダイルに挑戦したい。

まだ作りたいけど・・・残りの夏休みは のんびりしたい。
私にとって、花の品種改良も、皮工芸も 同じ楽しさを感じる。
ホントは車やバイクをカスタムしたいが金が無い(^^;)



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by nanami7kuri | 2016-08-14 22:10 | クレマチスの交配 | Comments(0)

時計ベルトの製作④ 2本目の制作

再び会社が忙しいので、いつも帰りが遅い。
なのでお盆休みの間に、今のうちに、また時計ベルトを作っておこう!
調子に乗って2本目の製作に取り掛かりました。
第一号の自作ベルトの失敗点をフィードバックさせてみたいのです。

前回は ごっついベルトを目指したので
今回の製作の方向性は普通に「フォーマル」で2枚貼り付け。
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常に考えているのは、いかに楽して美しく仕上げるか(笑)
素人なので高度な皮細工の技術は持ち合わせていないので
製作に於いては何かを優先して、何かをあきらめています(^^;)
今回はコバの美しさを優先して、遊環の縫い付けは諦める。

私が買ってくるのはいつも端切れ。
安くて在庫のバリエーションが豊富だから助かる。
そして何か個性を出したいので表面が黒、裏面が赤にしてみました!
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腕に装着時は普通の黒ベルトに見えて、外せば裏地が赤!!
ちょっと「粋」を目指してみる。

今回は柔らかめの皮を使用する。
エイジングを重ねたときに美しい使用感が出せるか?、それともボロボロとなるか?
私には数年経たないと答えは解らないかも(^^;)
なんせ経験値が足りません。

皮の接着は、お安くGクリヤ。
速乾すぎるので緊張します。手際よく素早くペーストしないといけない。
やり直しや微調整がきかないが、接着は強力です!
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コバの美しさを優先するために、今回は接着してからコバをカットします。
なので接薬剤が多少はみ出ても大丈夫。
この方法であれば表面皮・裏面皮の寸法誤差がキャンセル出来るし
接着時の貼り付け誤差もキャンセル出来る。
接着時の伸縮誤差もキャンセル出来る。
(ただし埋め込みの遊環に出来ません)
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接着剤が速乾と言えども24時間ぐらいは乾燥させたい。
その間、ちょっと暇だぁ・・・


やめときゃいいのに、
3本目を同時並行で作ることにしました(笑)
デザインと構造を同じにすればあまり苦にはなりません。
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表面がブラウン、裏面がライトブラウン。
私は型紙無しで作ってゆくので、同じものを1か月後に作るのは逆に困難なのです(^^;)
いまならパパッと作れます。
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ベルトの原形が完成。
これを乾燥させるため、一日目はここれ終了。
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翌日、カットしました。
綺麗なコバが切り出せるだろうかちょっと心配でしたが、イイ感じです(親バカ)
コバがズレたり、接着剤がはみ出さない。
接着剤も完全に乾燥しているので、カッターの刃にまつわりつく事もなくスカッと切れました!
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徐々にベルトっぽくなってきました。
ここまで順調です。
第一号の自作ベルトの失敗点は全てキャンセル出来ている気がする(笑)
裏地が赤って安っぽくないか?まあいいか見えないし。
フォーマル感を取り戻すにはステッチは黒にするか?
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第一号の自作ベルトと並べるとこんな感じ。
今回のベルト製作の方向性は「フォーマル」としているので、その通りなのですが
現在の私の時計コレクションはゴツくて分厚いものが多いので
2枚張り合わせだと若干薄いかな?
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高級時計の様なケース厚の薄い時計向きのベルトになってしまった気がする。
フォーマルを目指したのでそりゃそうだ。
これを理由に新たに薄い時計を買ってしまったりして・・・(笑) 、買いそう(^^;)
今回、コバはコバスーパーで覆って張り合わせを隠そうと思います。

次回作は分厚い時計に合わせて3枚重ねに戻そうと思います。
今回の工法なら3枚重ねでも美しいコバが作れるはずだ。

今、問題点が一つある。
ブラウンのベルトの固さはちょうど良いのですが
黒のベルトの固さが不足している、柔らかすぎる気がする。
私みたいにフニャフニャです(笑)
ある程度は固さが無いと高級感に欠ける気がする。
もうやり直せないので今回はこのまま進むしかないかなぁ・・・
対策としてトコフィニッシュを裏面全体に浸透させるのはどうだろう?
赤マットの質感は失われるが、フニャフニャよりはまだましかもしれない!(見えないし)
切れ端で実験してみよう。

→次回は製作を始める前に、
完成時の固さを想定して、貼り合わせる皮の組み合わせを工夫すべきだ。

この後、今夜はクレマチスの種の皮むき地獄が待っています(笑)



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by nanami7kuri | 2016-08-12 21:37 | クレマチスの交配 | Comments(0)

時計ベルトの製作③ 完成しました

水泳の萩野と瀬戸のメダル獲得おめでとう!
娘を送りに行く途中で、ちょうど放送を見ました。
爽やかな二人です。

時計ベルトの自作に挑戦しています。
本とか、ネットとかで調べても、どうしても心配なのがコバ処理。
コバの処理材を試験的に使ってみました
トコフィニッシュと、コバスーパー
重ね塗りはokか? 磨いてもokか??

まずはトコフィニッシュでコバを磨いてみた。
半乾きで磨いて艶を出します。
スゴイ、効果絶大です。ツヤツヤで丸みを持たせることが出来て、バリも消せる。
透明で素地を活かせる。ゆっくり乾く。乾燥後の屈曲に耐える。
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続いてコバスーパー。こげ茶を買ってみた。
ツヤツヤで速乾でこれも屈曲に耐える。
コバの実態を隠すのに使えるね!
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トコフィニッシュの上から、コバ―スーパーを塗っても大丈夫でした。
屈曲に耐えます。剥がれない、安心しました。
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ただしコバスーパーは磨く物ではないらしい(^^;)
半乾きで磨いたらボロボロの艶消しになりました(笑)
だいたい使い方は解りました!
コバを活かすか、隠すか・・・、最後に決めよう。

もう片方のベルトにステッチを施して仮組してコバの最終処理方法を決めよう。
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と・・・、思ったら。問題発生!
バネ棒と時計のクリアランスよりも、ベルトの皮が厚すぎて取付できない(^^;)
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今からできる対策は何かないか?
なんとか皮を削って、バネ棒の通る穴を楕円に修正。
この修正作業に2時間もかかってしまった。
→次回は初めから考慮せよ。バネ棒部の皮は薄くすべし。
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上の写真はトコフィニッシュのみの状態。
皮3枚のサンドイッチ構造が見える。このまま見せるか、隠すか、悩み中。

尾錠の穴を開けるのは、ハトメ抜きという工具をトンカチでたたいて穴を切り取る。
失敗したら後戻りできないのでちょっとビビります。
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ピッチは目見当ですが、なんとかなった。
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部品がだいぶ完成してきました。
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最後にベルトの尾を通す遊環(ゆうかん)を作ってすべての部品がいよいよ完成。
遊環は貼り合わせではないのですが、デザイン的にスティチを入れることにしました。
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全ての部品を組み合わせるとこんな感じ。
なんかとても、イイ感じ(親バカ)
エアロマティック社(aeromatic1912)製のA1281に取り付けてみました。
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初めの話に戻って、コバを見せるか?隠すか?どちらにする。
現物を見ながらいろいろ考えた。
市販品ならそもそも貼り合わせが美しいコバか、
品質の安定化のため見せたくないコバはコバスーパーで隠すだろう。
ならば市販品とは異なる個性で行こう。
荒々しく手作り感満載のコバはみせちゃおうかと!
ちょっと雑だけと、まあいいか(笑)

Dバックルを閉じるとこんな感じ。
時計の厚みに、見合うベルトの厚み!バランスいい感じ(親バカ)
ベルトの時計側厚み約5mm、尾錠側厚み約3.5mmです。
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このDバックルは尾錠部22mm幅のものですが、
取り付け可能な尾錠部ベルト厚はこのベルトのような3.5mm程度が限界でした。
最後に全滅になるところでした。危ない危ない(^^;)
→尾錠部の内側ベルトは薄くせよ。
→尾錠部の外側ベルトは4mm以下にせよ。

腕に着けるとこんな感じ!
こうして時計ベルトの第一号が完成しました。世界に一つだけの時計ベルト。
エアロマティック社(aeromatic1912)製の分厚い時計A1281につり合う。
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実際に着けてみると、心配していた子供っぽさは薄れました。
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この苦労からすれば、市販品ベルトの方が綺麗だし、よっぽど良くできています。
市販品の完成度の高さを思い知らされたのでした。
しかし一方で、物作りの楽しさを知ってしまった(笑)カスタムの最高峰。
皮細工って、小物程度なら一生の楽しみにできそうだぞ!

明日は試運転に会社に着けて出かけよう。
欠点があれば次回にフィードバックさせる必要があります。
・トコフィニッシュの耐久性?
・糸はほづれないのか?
・糸はロウビキで良いのか?
心配な点はいくつかある。

でも、もう次を見たい。
次は黒で作るか、カーキ色で作るか、どんなデザインにしよう・・・



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by nanami7kuri | 2016-08-08 00:33 | クレマチスの交配 | Comments(2)

時計ベルトの製作②

オリンピックが始まりましたね!
しばらくドキドキと感動が味わえますね~
聖火台のデザイン素晴らしい。アイデアも素晴らしい。

なんとかフォンドメモリーズにNo.063を交配した。
フロリダ系同士の交配なので奇跡を起こす可能性が少しある(^^;)あるといいな。
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さて、前回の続きです。
ただいま時計のベルトを自作しています。
手作りは楽しいです。
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ついに糸で編み込みます。
菱目打ちという工具で、皮に縫い目の穴を開けてゆきます。
トンカチで打ち込むのでちょっと緊張する(笑)
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こんな感じで1.5mm間隔でベルトに穴を開けました。
この穴に針を通してゆきます。
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糸はロウビキの糸を買ってみました。
時計のベルトに使用する糸として、ロウビキが良いのかどうかは解りません(^^;)
適当です!
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いよいよ縫込み開始!
綺麗な斜めのステッチになっていないけど・・・まあいっか(笑)
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あらかじめ穴が開いているので針を通すのは意外に簡単。
とはいえ、とっても時間がかかる作業です。
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そこそこベルトっぽくなってきました。
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尾錠の代わりにDバックルを使ってみようと思います。
皮の加工が容易だし、皮を傷めないし、
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ただ今、コバの処理方法を実験中(笑)
とこフィニッシュと、コバスーパーの使い方。
重ね塗りはokか? 磨いてもokか??
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by nanami7kuri | 2016-08-06 22:08 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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