七海のクリスマスローズBlog

nanami7kur.exblog.jp ブログトップ

<   2006年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

苗観察

早い人はもう植え替えを始めているそうですね!
今年の大地は開花予定株を秋に植え替えない手抜きを試し中です(^_^;)
秋の植え替えはプラグだけを予定しています。
プラグの方は、9月に入ってからでまあいいか。
プラグで期待してるのはDD黒の系統と、261系統の交配です。

331×330は、太くて丸い。
c0025140_1611169.jpg

それなのに、期待の330×189は成長悪い(^^;)
c0025140_16125021.jpg

意外なのは189×330は普通に成長しています。
c0025140_16233916.jpg

331系の苗と、330系の苗を比較するとこんなに違います。
上の方が331系で、下の方が330系。思い通りに行かないねぇ~あはは
c0025140_16153735.jpg

283系の葉も太いで!お友達のDD黒ASHが父親です。
c0025140_16175396.jpg


261系は生育が凄い良いです。
我が家の血統の中で最も生育が良好です。
c0025140_1619823.jpg

これに対して、245系は生育が遅い・・・元気出せよ(^^;)
c0025140_16205237.jpg

大地の苗は食害がありますね(^^;)葉に穴が空いている苗が多いです。
薬は極力使いませんので、勘弁してね(^-^)
特徴的な個性があるほどタグが多く刺さっています。
[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-27 16:43 | クリスマスローズの交配 | Comments(6)

1週間で約5mmぐらい伸びる

根の成長の様子を見るためのサンプル。
冷蔵庫の中で少しずつ根が伸びて来ています。
1週間で5mmぐらいずつ伸びている感じですね♪
最近はうすーい液肥を霧吹きで与えています。

パーライトが邪魔なのか、根が下に伸びると言うよりも
種が上に押し上げられて行く感じです。
c0025140_15172699.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-27 15:17 | クリスマスローズの交配 | Comments(2)

乾燥1年の種

2005年産の乾燥種を湿潤に戻してみました!

約1年間、カラカラに乾燥させて置いた種を
パーライトにベンレート1000倍液を軽くしみこませ、
徐々に湿潤させました。12粒

その結果は、なんと!
殆どが腐ってしまいましたぁ~(^_^;)あははh・・・
黄色い汁が出てきて(*_*)ううううう
丁寧に湿潤に戻したつもりだったのですが。
c0025140_020083.jpg

種の乾燥に関して、ここまでの結果をまとめると、
①1年ぐらいの非常に長期に渡って、種をカラカラに乾燥させた種は、
 5粒が腐りました(「ほぼ全滅」から修正)。
②5月頃に採種した種を、8月までカラカラに乾燥させ、
 8月に土中に直接蒔いたら発芽率は約30%にまで低下した。
③5月頃に採種した種を、8月までカラカラに乾燥させ、8月にパーライトにベンレート1000倍 液を軽くしみこませ、徐々に湿潤させました種の
 発芽率は【現在実験中】
④5月頃に採種した種を、約1ヶ月間湿潤処理した後、約1ヶ月間カラカラに乾燥させ、
その後パーライトにベンレート1000倍液を軽くしみこませ、徐々に湿潤させました種の発芽率は【現在実験中ですが種が柔らかい、ダメみたい】
です
上記実験の乾燥は、シリカゲルを使用して極端にカラカラに乾燥させました(^^;)
種はオリエンタリス系hybです。

大地は7月までは種を乾燥管理しています。
理由は、簡単だから・数が多いから(爆)あははは・・・
ただし、乾燥管理と言っても超カラカラに乾燥させるわけではなく
なるべく、ツルツルふっくら種でいられるように努めています。
ジプロックで完全に密閉すると腐る種が出てくるので、ジプロックに楊枝で穴を開け適度な通風を確保しつつ、家の中の涼しいところに置いています。
そして7月頃までに土に蒔いて来ましたが、この方法で問題無は出ていません(^-^)

実験結果からクリスマスローズの種にとって、
乾燥はあまり好ましいことでは無いと言えますが、
神経質になる必用は全くありません。ラフでもOKです。
ただし乾燥と湿潤をくり返すとNGですね!
③の結果が出たら総括しますね♪

ここまで極端な経験を積むと、種の扱いに自信がつきますね(^-^)
[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-27 01:05 | クリスマスローズの交配 | Comments(3)

早期発芽【根はなぜ下に伸びるのか?】

根はなぜ下に伸びるのでしょうか?
重力の方向をどうやって感じ取るのでしょうか?
日本植物生理学会の説明によると、現在最も有力な説は「スタトリス説」です。
(以下に説明引用)
植物の根が重力の方向に伸びる性質を屈地性と言うそうです。
根を横に寝かせると、根の先端だけが下に向って伸び出すそうです。この時、根の先端を取り除いてしまうと、根は横をむいたまま伸びるそうです。この事から根の先端に仕組みがあることが解ります。
根の先端を良く調べると、他の組織では見かけないアミロプラストと言う特別な細胞があることが解ります。アミロプラストとは色素体の一分化形態で、葉緑体の仲間です。これは、デンプンを蓄積して比重が大きくなっており、植物体が傾くと重力の方向へと細胞の中で沈降(移動)します。このようにアミロプラストは比重が大きいため、いつも下に沈んでいるので、根の先端の細胞は、アミロプラストの沈殿している方向が重力の方向だと認識するのだと考えられています。
アミロプラストを平衡石(スタトリス)と呼び、スタトリスがどの位置にあるかによって、根はどちらが下かを判断しているのだという考えが「スタトリス説」です。

そこで、本題に戻ります。
冷蔵庫内で早期発芽を行う場合、
①根が1cm程度まで発根した状態で屋外の土中に植える場合は、冷蔵庫内での種の管理はビニール袋内でも十分でした。
②しかしながら、冷蔵庫内で発芽まで行う場合は、上記のスタトリス説を考慮し、一定方向の重力を与え続けないと、根が正常に伸びないことが予想されます。

なので大地は冷蔵庫内発芽の実験に
・コップを使う方法と
・ビニールのまま手抜きじゃダメなの?
の2種類を実験中です。
c0025140_1481157.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-20 14:16 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

早期発芽実験装置の開発

この度、早期発芽実験装置を開発いたしましたので報告いたします(笑)
冷蔵庫内発芽用です。
¥100ショップを半日もうろうろして、設計した超傑作♪
毎年使えるように耐久性もバツグン
総工費は、豪華に約¥300です

釘をコンロで熱して
c0025140_1462379.jpg

透明なプラコップの下に8穴開けました。ズボズボ(^^;)
c0025140_1473828.jpg

8月初旬に発根した種を入れます。
発根は均一では無いですね。未だ根が出ていない品種のものも有ります。

それから6月初旬冷蔵庫投入種と、6月中旬冷蔵庫投入種の生育に余り差がありません?
冷蔵庫が調子悪かったからなぁ・・・それで差が無いのかな??
c0025140_14121863.jpg

パーライトを入れ、上から5mmぐらい覆パしました。
c0025140_14135316.jpg

試しに水を注ぐと、しっかり流れ出ていい感じ。
最後に大きなタッパに入れて乾燥防止。
c0025140_14151283.jpg

まだ、タッパの中に敷く最適なスノコが有りませんが、フタして冷蔵庫へGo。
早くスノコ探さないと(^_^;)
[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-16 14:19 | クリスマスローズの交配 | Comments(0)

ジベレリンを買ってみた♪

ぶらぶらぁ~っとホームセンターに買い物に行ったところ。ジベレリンが売られていたので買ってみました。ちょっと高かったけど、有る時に買っておこう♪
なんで名前が「ジベラ錠5」なんだ?
5はなんだろ??
まあいいか、と購入し家で開けてみて驚いた(^_^;)
おいおい5錠しかないぞぉ~
それでジベラ錠5なのねぇ(-_-;)

200ppmと言ったら、1錠で25mlしか作れないじゃん♪
でも種を浸すには十分かもね。
ジップロックの中で浸せば効率いいよ!
来年早期発芽の実験で使ってみます。
取り扱い説明書の、使用目的には
・発芽促進
・休眠打破
・生育促進
・開花促進
とある、いいことばかりなのかと思ったら
・花芽分化の抑制
との記載もある?
生育を良くするが、分化は抑制。そんな意味なのか?

夏のプラグ苗の生長に効果は出るのか?
芽の分化能力の弱い株には使わない方がいいのか?
などなど不可解な用途も思いつく。
面白そうだが高い薬なので腰が引けるなぁ(^_^;)
5錠で約¥1000

c0025140_14145313.jpg

c0025140_14151318.jpg

c0025140_14155567.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-15 14:44 | クリスマスローズの交配 | Comments(6)

乾燥種蒔きの重要な番外編

大地の実験♪
各方面の方々よりアドバイスいただき、参考になっております(^-^)
ありがとうございます。大地はまだまだひよっこですが、少しずつ地道に精進いたしますので今後とも温かく見守っていてくださいね♪
私は、ふと思いついた疑問の中から、これなら実験が容易に出来ると思った順に、思いつきで実施・公開してゆきますぞい。アホかぁ!とお叱りになられそうなこともやっちゃうのよね~。アホの上塗りじゃ(^_^;)えへへ

話を戻して、種の乾燥に関するもう一つの実験内容がこちら↓
Q、湿潤高温処理を行った種を、もう一度乾燥させた場合、発芽率はどうなる?
大地にとっては今年最も興味のある実験です。
ただ今下記の方法で実験中。

①5/2より湿潤高温処理を約1.5ヶ月間実施(約30℃×45日)
 (同じ処理後の低温処理種は、既に8月初旬に発根開始しています。)
②6/18より約1.5ヶ月間、シリカゲルと共に超乾燥状態を保つ
③8/2よりベンレート1000倍希釈液をパーライトに染みこませたものに種を混ぜ、徐々に湿潤状態に戻す。
④再び高温処理しないように8/7より低温処理開始
現在ここまで進行中。

本来この実験は、高温処理が乾燥でリセットされてしまうのかどうかを確認するための実験のつもりだったのですが、結果は異なる方向に進みそうです。
⑤湿潤高温処理後、種を乾燥させると、思った以上に種がシワシワ、ぺらぺらにしぼみます。
⑥その後湿潤状態に戻すと、見た目ツルツルに戻りますが、何だか少し種が柔らかいぞ・・・
この時点で発芽せずに→腐りそう(^^;)な手応えを感じています。
そぉ~れみろアホ(^_^;)と言われてもしょうがあるまい♪あははは・・・
それでも書くのが大地です。

みなさん十分湿潤させた種は、極端に乾燥させないようにしましょうね(^-^)
11月頃、再び続きを報告します。単純に腐りそう・・・
c0025140_1142324.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-14 11:48 | クリスマスローズの交配 | Comments(0)

超乾燥種蒔きその後

超乾燥種蒔きの途中経過です♪
約2ヶ月間、徹底的に乾燥させた種に、8/7より湿潤を行っています。
今回は湿潤のさせかたとして2種類を実施。

①パーライトにベンレート1000倍液を軽くしみこませ、
  徐々に湿潤させた種32粒
②ベンレート1000倍液に2日間ドブ漬けした後、
  パーライトにベンレート1000倍液を軽くしみこませ
  湿潤を保っている種18粒

初めは、どちらもシワシワでしたが、今はツルツルに戻りました
ここまでで、腐ったり、皮のズルムケなどは発生していません(^^;)

もうしばらく様子を見て異常が無ければ土に蒔きます♪
実験に使用する種は、昨年と同じ
・ミヨシさんのピコメリクロンセルフ交配(No.90)
c0025140_221319.jpg


実はさっきまで、
2005年の乾燥種を湿潤戻しするの忘れてた(^_^;)だははは・・・
③約1年乾燥させて置いた種を
 パーライトにベンレート1000倍液を軽くしみこませ、
 徐々に湿潤させています。12粒
c0025140_2233031.jpg

c0025140_2241654.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-11 22:10 | クリスマスローズの交配 | Comments(2)

早期発芽実験その3

発根が始まりました♪
5/2より高温処理を開始し、
6/5より低温処理中の種が発根し始めました。
低温処理を開始してからおよそ2ヶ月での発根となります。同じ処理で未だ発根していない物もありますので個体差はあるようです。
6月は家庭の調子悪い冷蔵庫を使用していて、たいして温度が低くない時間が続いていましたが何とか発根してくれました。温度はシビアな管理を必用としないみたいですね。
このまま、ビニールの中で発芽まで進めてみますか。
投げやり大地(-_-;)
c0025140_21431144.jpg

c0025140_21432848.jpg

[PR]
by nanami7kuri | 2006-08-01 21:44 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite