七海のクリスマスローズBlog

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早期発芽、うむむむーあれこれ準備考え中。

最近、冷蔵庫苗の育成灯にトロピカルレッドなるものを買ってきました。
今までのオセアニアンホワイトよりも光合成に有効な650nmの波長に配慮がされています。
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点灯した場合の色はピンクっぽい色でセクシー(爆)怪しい色です。
比較写真無くてゴメン。最近の冷蔵庫はこんな感じ。
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種蒔きポットはMOGEさんのアイデアをいただいて、乾燥防止にコンビにビニールで包んでいます。
SUDO育成灯の箱の能書きの比較はこれです。読めるかな?
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スペクトラムの比較はこちら。上がトロピカルレッドです。
このグラフの縦軸は相対値で最大の信号を100%としているようです。
絶対光度の比較はできていません(笑)たしかに650nmに大きなピークがあります
普通の蛍光灯と異なり可視光をフルカバーしています
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さて本題です。
早期発芽の方は後は待つだけなので、
今のうちに早期発芽苗の今後の対策を書き留めておこうと思います。
今気になるのは2点。わが家ならではの弱点です。
①低温期の成長停止防止
②鉢ましサイズ
なんです・・・思い立ったことをメモしておきます

①低温期の成長停止防止
正直、ハウスとかサンルームがほしぃ~(^_^;)しかしわが家では不可能。
何か別のわが家に出来る方法はないか?
去年の早期苗をクリロ部屋の窓際で育てていたら調子が凄く良い!生育不良の通常苗をクリロ部屋の窓際で育てたらこれまた調子がよい。
ハウスの代わりにクリロ部屋の中で育てるしかない!
氷点下の朝でも5℃以上あり、日中は15℃ぐらいになるので温度的には都合が良いかも。でも日光の差し込むスペースは限界があるので、補助的に育成灯を使用しようと思っています。
NEC製の育成灯ビオルックスAの40Wタイプ(FL40SBR-A)を2本と、
SUDO製の育成灯トロピカルレッドの32Wタイプ2本
合計4本でなんとかならんかなぁ~予算は2万になっちゃう(>_<)
エマーソン効果とか何とか・・・よく解りません(笑)勉強中・・・
650nm付近が最も有効らしいですが、この波長意外の赤や、青のスペクトルが色々組合わさると光合成がさらに促進されるらしい!普通の3波長蛍光灯ではこのへんが調子でない原因なのかな?
とかなんとか言っても、それでも蛍光灯では太陽の光量には全く及びません。
葉の近くで点灯させる工夫も必要みたいです。
クリロは弱光でも育つと信じまーす(^_^;)たのむぞぉー
葉っぱはなんで緑色に見えるのか?
視点を変えて考えると、緑の光はあまり必要ないので反射しているから緑に見えるらしい。


②鉢ましサイズ
最近shinoさんと、こげさんに刺激されましたぁー☆
夏場の根の生育強化!わが家で出来そうなことといえば、
こまめに植え替える事しかできなさそうです、やるっきゃないでしょ(^_^)v
その時にならないと解らないけど、こんな感じのタイミング?

発芽~10月 発芽用に使用した7.5cmポリポットでひしめき合ったまま
10月~12月 7.5cmポリロング単植開始
12月~2月  10.5cmポリ
2月~4月  10.5cmロングポリ
4月~7月 12cmロングポリ
7月~10月 13.5cmロングポリ
10月~2月 スリット鉢CSM-150L
うそだろぉ~ホントにやるの??
大地にはこんなにマメに植え替えられません(爆)
まあぁ、この悩んでいるときが楽しみでもあります♪
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by nanami7kuri | 2007-07-21 01:29 | クリスマスローズの交配 | Comments(14)

始めてのアジサイ交配2

アジサイ交配のその後です。
わが家では来年の花芽形成のために、7月初旬には腰の高さで剪定してしまいます。
今は殆どの株はスポーツ刈りです。
そして・・・その剪定の作業中に事故発生。
隅田の花火の交配枝を誤って切ってしまいました(^_^;)ショック
青ガクの方は誰かに折られてしまって(>_<)ガーン
大地の苦労は何だったの・・・まあ人生そんなもんです。

残っているのはノーブルのみです。この花にかけてます!
こないだの花は今こんな感じです。
装飾花はひっくり返って緑になり始めています。
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だいぶ子房が膨らんできました♪交配が成功しているかもしれませんね(^-^)
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雌しべと思われる濃い青い柱頭は、やっぱり雌しべだったのかな?
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どうやら雪割草と同じで、八重の花は雄しべなどが弁化してしまったような気がします。
八重花の花粉は貴重なのかもね!
子房と一緒に夢も膨らんできました(^-^)

今日、加茂さんからアジサイの苗が到着しました♪
予想以上に大きいしっかりした苗です。十分来年咲けそうです。
何処に植えるん?んーこれから考えなきゃ(笑)
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by nanami7kuri | 2007-07-15 22:04 | クリスマスローズの交配 | Comments(2)

緊急植え替え! 根は結構伸びている

shinoさんのblogで「意外と休眠期間は短いかもしれない(東海)」との記事が!
こげさんのblogでは「地面に置いておいたクリロの根が伸びていた(北陸)」との記事が!!

そう言われてみると大地(神奈川)は今まで根の観察はあまりしていませんでした(^^;)えへ
そこで早速根を見てみることに!
前回の写真ですみませんが
右が早期発芽苗221×336。 左が通常発芽苗の生育の良い苗114×330
12cmビニールポットに入っています。
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では、ポリポットを脱がして根を見てみましょう!
まずは、早期発芽の221×336から、ん・・・パンパンで脱がせにくい。まさか・・・
出してみたら、意外に根がぐるぐるになっていました。
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拡大。知らなかったです。すぐに植え替えたい気分になりました。
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では通常発芽の2年苗はどうか?114×330です
に!こちらもぐるぐるだ。
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ではでは、プラグはどうなのか?通常発芽185×429
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根が飛び出ていました
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もう、この時期に植え替えた方がようさそうな気がしました(^-^)
春の植え替えから夏までの間で、根は結構伸びていました。
こまめな植え替えが必要かのか?

が・・・しかし、わが家には場所が無い・・・
を理由に(笑)秋までこのまま我慢してもらうことにしました(>_<)
サボリ大地です。

早期発芽の苗だけは植え替えることにしました。
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大地の反省!
上半身ばかり見ていました、下半身も覗くことにします。
「根の観察を忘れずに」
ですね。
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by nanami7kuri | 2007-07-07 18:54 | クリスマスローズの交配 | Comments(13)

低温処理に移行します

関東でも交配から2年後に開花させることは出来ないか?
そーんな夢の可能性を追いかけて必須条件となる早期発芽に挑戦しています。
早期発芽が必ずしも「良い」と言うわけではありません。
もし交配から2年で咲いたとしても花形など、本来の形質を見極められない可能性があるからです・・・
とか言ってても、何かクリロに手をかけて一年中楽しみたいじゃありませんか。
早期発芽は夏場のクリスマスローズの楽しみ方として捉えています。
昔はね「無理だろぉ~」と思っていたのですが、始めてみると結構おもしろかっ
たりしています。夢に向かって楽しめていれば私は幸せなんですねー。
「ガーデニングに、こうしなければならない。は無い!」実験隊shinoさんの言葉に勇気をもらいました。
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ちなみに唯一残している、去年の早期発芽苗は現在こんな感じ。
12cmビニールポットに入っています。
右が早期発芽苗221×336(真冬は温室代わりにクリロ部屋養生)
左が通常発芽苗の生育の良い苗114×330
差がほとんどありません。追いついてしまっています。
花芽を形成するには十分な大きさだと思っています(親ばか)あはは
一芽仕立てにもなっています。
咲いてくれると嬉しいです、が・・・どうなることやら(^^;)

今年の早期発芽は、高温処理が終了し、ようやく低温処理に移行します。
5月中旬より高温処理を開始している為、今日までに約45日が経過しました。
25℃×45日=1125℃日の積算温度となります。
今年は暑い日が多かったので、常温放置そのものでも高温処理になっている気が
します。一般に高温処理の積算温度は1100℃日と言われていますが、品種
差、個体差いろいろあるでしょうから何がベストなのかは解りません。
解っていることは、高温処理時間を短縮するか?発芽率を上げるか?
はシーソーバランスになっています。
発芽率を上げるなら高温処理時間に時間をかける事をオススメします。
去年、積算1100℃日以上の高温処理したのにもかかわらず発芽しなかった
交配がありました。
何を最優先するかはあなた次第です。

去年の実験結果をフィードバックさせた改良点は下記の通り

①種の向きを途中で変えない
根は重力を感じて下に伸びる性質があるので、途中で向きが変わると根の成長に
悪影響が出ました。
→なので今年は低温処理と同時にポリポットの用土に蒔いてしまいます。

②重たい土を使う
去年は根の成長を日々見たかったので用土にパーライトを使用していました。
ところがパーライトは軽すぎて根の成長が不十分なまま、種の部分が表面に早く出
てしまう。根が安定しない。種の殻が脱げない。などの問題がありました
→用土は普通の赤玉を用います。少しゴールデン培養土も入れてみました。

③双葉を急に夏の高温にさらさない。
去年は実験的に極端に真夏の戸外(日陰)に発芽苗を出したところ、
1種類の交配を除いて全て双葉が解けてしまいました。
→今年は涼しくなる秋まで(彼岸以降まで)は涼しい環境で生育させたいと思い
ます。
冷蔵庫の中で彼岸以降まで育て続けてみます。

④生育の良い品種を使う
生育の良い、強い品種を使いたいと思います。
なるべくPD系や原種系を避けてみました。冒険物も含まれるけどね!

⑤自然から学ぶ
上記の①~④は難しく考えずに、なるべく自然に近い環境を用意している
だけなんです。
自然の仕組みを理解して、自然の営みに出来るだけ近づける。
何か迷ったら自然から学ぶことにしています。

とかなんとか長くなりましたが、一言で言うと!
「いつもの種蒔きポットを冷蔵庫に入れただけ」と同じですね(笑)
結局シンプルな所に戻っていくようです。
冷蔵庫はこんな感じ。
失敗しても良いようにとりあえずは積み込みました(^-^)
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さあ♪今年はどんな結果になるのかな。
「楽しみは創り出すもの」とターシャも言っています・・・(^-^)
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by nanami7kuri | 2007-07-01 21:18 | クリスマスローズの交配 | Comments(12)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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