七海のクリスマスローズBlog

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光のスペクトラムの作用

現代農業の11月号の記事で、光のスペクトラムの差による植物への作用に関する記事がありました。また、その他のいろいろな文献の内容を要約すると
・植物の光合成は、赤系650nm付近の光が光合成に最も有効。その次が青系450nm付近の光が効果があるそうです。一般にはこれが基本らしい。
・ただし光合成は、赤が有効か、青が有効かは、植物で異なるらしい。
・花芽の形成は、赤が有効か、青が有効かは、植物で異なるらしい。
・生育は、赤が有効か、青が有効かは、植物で異なるらしい。
と言うことで、植物差があるようです。
さらに
・赤だけとか、青だけとか、偏った光ではダメで、ミックスされている方が良いそうです。

大地の経験上では9月16日のblogで少し触れていますが。
5,6月の早期発芽冷蔵庫試運転で通常発芽1年苗を通常の電球型蛍光灯クール色で育ててみたころ、新葉がいつまで経っても黄緑のままでした。
一般にクール色の蛍光灯は青の光が多く、赤の成分が少ないです。
(クール色蛍光灯のスペクトラムはココ↓)
http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_crypton.htm

ならば逆にと、赤系の成分が多い
育成灯SUDO:トロピカルレッドと、
ナショナル:電球型蛍光灯パルックボール電球色
に交換したところ新葉が濃緑になることが出来ました。
この事からクリスマスローズの光合成には赤系のスペクトラムが有効なのだろうと思っています。

なので真冬の屋内育苗では、
赤系に配慮され、かつ光束の大きい育成灯NEC:ビオルクスAを準備しました。
(育成灯ビオルクスAのスペクトラムはココ↓)
http://www.akaricenter.com/syokubutu.htm#nec

更に赤系の強化を図れないかなぁ~と、いろいろ調査をしていたら灯台もと暗し!
なんと通常の白熱電球が最適な感じなのです。
近赤外線領域が素敵です、エマーソン効果でさらなる光合成促進も狙えそうです。
(通常の白熱電球のスペクトラムはココ↓)
http://www.akaricenter.com/hakunetu/white.htm

そんな事を考えていたところに、台風が来ました♪
雨が続く天気予報が出ていたので、早期双葉を3日間だけ試運転でクリロ部屋に置いてみました。
間に合わせのセッティングですがこんな感じ↓赤に配慮しています。
・40WビオルクスAが3本、葉との距離は20cm
・40W白熱電球3個、葉との距離は25cm
感触としては本葉スクスクで良い手応えです。冬もこのセッティングで行きたいと思います。
冬なら白熱電球の発熱も暖房代わりでまあ良いか。電気代はかかるけど・・・(笑)
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そんな苗達をぼーっと眺めていたら、ある傾向に気が付いた。
この苗の写真の左側に育成灯があります。下側に白熱電球があります。
新しい本葉は育成灯の方向に向いています。他の苗も新しい本葉は育成灯の方向に向いているのですが、白熱電球の方向には向きません。
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試しに向きを逆に置き換えてみました。
同様にこの苗の写真の左側に育成灯があります。下側に白熱電球があります。
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するとなんと6時間後には、なんと育成灯の方向に向きを変えます。
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別の苗でも同じく育成灯の方向に向きを変えました(^-^)
白熱電球の方向には向きを変えませんでした?
なぜなのかな??
育成灯には青系スペクトラムが多いですが、白熱電球には青系スペクトラムが非常に少ないので、光源の方向は青い光で感じ取るのかもしれません?そんな気がしました。
まさか、赤が嫌い??
でもクリロの光合成は赤系がメインに思うのは変わりません。
だからって何も応用はないです・・・(^_^;)
明日は晴れるらしい。お日様の下に苗達を戻します。

このあと、いろいろと調べたらアカリセンターのHPに答えがありました!
青系のスペクトラムは、カロチノイド、フラビン蛋白、リボフラミンなどの色素に作用し、植物が光の方向に曲がっていく屈光性やそのほか形態形成に大きな効果があるそうです。
実験でクリロの青系光に対する屈光性を証明した形になりました(^_^;)アセアセ。
不勉強でしたぁー(笑)
赤系スペクトラムが嫌いなわけではないらしい・・・
安心して白熱電球の赤系スペクトラムを利用したいと思います。
近赤外線のエマーソン効果でさらなる光合成促進も狙えそうです。
狙えるといいな・・・冬の結果が出るまでまだまだ解りません♪
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by nanami7kuri | 2007-10-28 00:31 | クリスマスローズの交配 | Comments(4)

大地を暴走させた本♪

台風で庭いじりもできず、娘の部屋の照明を買いに出かけたんですよ!
そして帰りに寄った本屋で偶然再会しました「現代農業8月号」
大地の用土が暴走しだした全ての起源は、夏にこの本を立ち読みしたことから始まったのでした。まだ売れ残っていたのね!もう放しません。買ってきました♪
大地が「ええええーっ!マジかよぉ~」と思うような奇抜な内容で構成されていて刺激的な雑誌なんです。

この8月号は禁断の海水活用特集!
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これを読んで海のミネラル活用にハマッてしまったのでした。
いろいろな作物での効果が紹介されていました。世の中、すごい方がいっぱいいるのですね。
クリロに応用できるのか?そんなこと解りません(^^;)やってみないと・・・
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海水の中に含まれる塩分の成分比が乗っていたりします。
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もちろん、海水が濃すぎると塩害になります。
きゅうりの塩水希釈濃度別の水耕栽培生育比較実験なんかも載っています。
やりすぎたらイカンぜよと東京農大の教授が実験を披露していますよ♪
塩素Clが光合成を促進するらしいのです。ホントなの?
冬の屋内育苗に勝負をかける大地には試す価値有り。
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とは言え、海の水を汲みに行くまでマメではないので。海産物をブレンドする事で、海の様々なミネラルを丸ごといただければと思いました。定量的な実験ではありませんが用土ブレンドのこだわりの調味料ということで始めてみました(笑)
結局、早期双葉の植え替えにバリバリ使っちゃってます・・・

11月号は鶏糞と、電照栽培(光のスペクトラムの作用)が記事になっています。
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by nanami7kuri | 2007-10-27 18:08 | クリスマスローズの交配 | Comments(4)

双葉苗の植え替え

早期発芽の双葉苗を週末に植え替えました。
光合成を十分にさせるために、根毛のある太い根にするために、直射日光にガンガンにあてて育ててきました。例年の冬の苗に比べて双葉が妙に大きくなりました。
ここまでの肥料は液肥のみ。
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大地にしては珍しくリスクを犯して乾燥気味に育ててきたつもり(^^;)スリリングです。
土をほぐすとこんな感じ。
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地中では根の分岐が始まっていました。
この苗は株もとが白っぽいです。
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場所がないので今回は初めて6cmポットに植え替えました。
ここからは栄養と愛情たっぷりの用土で成長してください。
用土は、竹+ひじき+青のりブレンドです。全部枯れたりして・・・
ひじきや、青のりは、そのまま食べてみると意外と苦いです(*_*)
蛎殻石灰とくん炭も例年より多く配合しました。その他に、ココ繊維、腐葉土、熔成リン肥、マグアンプk、ゴールデンが入っています。
早期発芽苗と通常発芽苗を識別するため、早期には「S」を追記しました。
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成長の良い物は葉っぱから根の先端までは約15cmほどになっています。
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交配によっては株元が赤い物もあります。
どんな花が咲くのだろうか?早く見たいです(^_^;)
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生育の良い組の植え替えは完了です。来週は生育の悪い組の植え替えです。
透明ポットと黒ポットをそれぞれ使っています。早速、直射日光に当てていますがダメージはありません。次の植え替えは年末あたりになるのでしょうか?
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別件ですが
通常発芽1年苗で2週間前に植え替えた用土に混ぜた竹が緑に染まるポットがあります。
この頃の用土には青のり入れていないし・・・なんででしょか?
植え替え前の表土に苔があると、竹によって急に増殖するようです。
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by nanami7kuri | 2007-10-23 23:29 | クリスマスローズの交配 | Comments(10)

透明ポットその後、・・・青のり

透明ポットで根が見えるようになってきました。
全部確認していませんが成長の良い467×261
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根がポットの壁面まで到達してきていました!
太いのが一本と、
細いのが何本も♪
何だか嬉しい根の観察。
今のところ透明ポットそのままと、黒ポット被せ遮光で、
根の勢いは変わらなさそうです。
もっと根が伸びてきたところで再度upします。
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伸びろ、伸びろ、ぐるぐる回れ♪
そしてアホが止まらないブレーキの壊れた大地は、ついに「青のり」に手を染めた!
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「竹」と「ひじき」と「青のり」と「くん炭」と「蛎殻」のブレンド♪
この青のりにも塩分が含まれています。
その他に、腐葉土、マグアンプ、熔成リン肥、ゴールデン、鹿沼、赤玉です。
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大丈夫なのだろうか?
こんな用土で植え替えています(笑)
先週の竹+ひじきをブレンドした株も今はまだ異変なし・・・
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by nanami7kuri | 2007-10-20 17:42 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

「眠れない夏、大作戦」のその後♪

8月4日のBlogの記事の続きです。
梅雨明けまで遮光無しで育て、梅雨明け直後に遮光(または日陰移動)を行い、短日処理を行ってみる。これによって夏の休眠を最小限に抑えることが出来るか?
そんな目的の、名づけて「眠れない夏、大作戦」(^_^;)
その後はどうなったか・・・

先週植え替えた2年苗(梅雨の間日向で育ててきた)の半分を
日陰に移動してみます。
日陰組(8月4日現在)
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日向組はサマーカットしました(8月4日現在)
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そして、先週10月20日現在の比較はこんな感じ↓。
左が遮光環境で育ててきた株。
3株のうち1株は新葉展開バリバリですが、2株は動き無し。

右が炎天下で育ててきた株。
サマーカットのため葉の数は少ないままです。
3株のうち1株は新葉展開バリバリですが、2株は動き無し。
隣のバラの鉢に生えていた白オダマキのこぼれ種が発芽しています(笑)

んんー両者の差は無い感じか?サンプル少ない??
今回の実験では、梅雨明け遮光組の休眠が短く出来たとは言えませんでした(^_^;)
残念・・・来年は何か要因を変えて見ます。
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ところが、根を比べてみたら意外な差が見られました。
下段が炎天下組。
上段が遮光組です。
根洗をしないので写真では解りにくいのですが(^^;)
葉を減れされてもなお、炎天下組みの方が根が良く成長していました。
今年の関東の8月の暑さは半端ではなかったですが意外な結果です。
もちろんクリロは暑さには弱いのでしょうが、根に養分を蓄える為には光は欲しいようです。
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炎天下組は意外に葉やけや、ブラックスポットもありません。
この辺は偶然や品種によるのかもしれませんね。

なるべく子苗は遮光された場所で育てているのですが、いかんせんもう場所が足りません(笑)
今回、結果的に生育の悪い2年生苗を炎天下の環境で育てた事になるのですが
何だか調子の良さを感じました。

ただし、大切な苗を炎天下に置くと言うのはリスクが大きいです。
春から初秋まで同じところに置くのであれば耐性もつきますが、暑い方向への環
境急変は禁物のようです。酷暑による水切れも心配(^_^;)
来年も生育の良い株は無難に遮光しようと思います。
でも、いかんせん大地の育苗環境では夏の間に遮光をしてあげられる場所がわずかしか無いのが実状です・・・
来年は思い切って、生育の悪い苗に関しては遮光無しで育ててみようと思います。
「どちらが良い」という事ではなくて、遮光無しの場所でも行けるかも!
そんな手応えで捕らえています。
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by nanami7kuri | 2007-10-20 00:09 | クリスマスローズの交配 | Comments(4)

生竹 と ひじき

とてもお恥ずかしい話ですが、書いちゃいます♪
楽しく行きましょう(笑)

実は現代農業の10月号で生竹が良い・・・との記事が!
「豊富な糖分をえさに集まる微生物の力か?
それとも1日に1mも伸びるその成長力が作物に伝わるのか?
竹には不思議な力が・・・」との文章で始まります。
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糖分のおかげで乳酸醗酵が進むそうで、これが土着菌を育むそうなんですが、
ホントかぁ(^^;)確かに酸っぱい香りがしますよ!
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竹の驚異的な成長ホルモンがはたらきかけているのでは?との内容も・・・??
大地はこれを用土にスキ込んで使おうと思います。
土ごと醗酵させるぐらいの覚悟です(^^;)
あまり科学的に考えずに楽しみましょうよ♪

そして、もう一つ驚愕の材料はこれ!
笑わないでね
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スパーマーケットで普通に販売されている「ひじき」です。
ミネラルたっぷり~ に期待しています。
そう塩分も入っています!
でも現代農業では海水を利用してミネラル補給させる栽培方法も紹介されているほどなので・・・まあ、いいか。
大丈夫かなぁ?と1年ぐらい躊躇してきましたが、試して失敗を経験した方が大地らしいと思うのでしたぁ~。こんな投稿を書いちゃう人もあまりいないだろうし(笑)
気楽に考えましょう、あまり真剣に議論しないでくれぇ(爆)
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すりこぎ鉢まで買ってきました(笑)
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すり潰すと、オールドココのような見た目に(笑2)
磯の香りがします。このままご飯にかければ、ひじきふりかけ・・・か?
こちらも土ごと醗酵させるぐらいの覚悟です(^^;)
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早速これらを利用して植え込みます。
サンプルは通常発芽467系の6株。
生竹のみ2株。ひじきのみ2株。生竹+ひじき2株。で行きます。
実験なので多めにブレンドしてみます。
まず、生竹のみの配合はこんな感じ。大地標準ブレンド用土に生竹を追加します。
今回Drキンコン等は混ぜていません。
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混ぜるとこんな感じに。白い繊維が生竹です
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こちらはひじき、これも大地標準ブレンド用土に追加しました。
ひじきは水分を含むと体積が7倍に膨れるらしい。
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ほんとに入れちゃったよ(笑)大丈夫なのか~
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左2株が生竹のみ配合。
中2株がひじきのみ配合。
右2株が生竹+ひじき配合。
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今後、通常発芽1年苗の生育のんびり屋さんにはみな、
えいやーで、生竹+ひじきを加えちゃいます。全滅したりして・・・(^_^;)
効果が出るのかねぇ~
温かい目で見守っていてください。
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by nanami7kuri | 2007-10-14 11:37 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

早期発芽 来年への課題

双葉も大きくなってきて、もう直射日光にあてても、雨にあててもへっちゃらです。
ここまでくれば一安心みたいです。
花芽は いつ出来るのか? この答えが見えていない現在、関東で交配から2年で開花させる大地の作戦は、このあと2008年7月までに開花サイズにまで成長させます。そして8月はゆっくり休眠してもらって、2009年の2月に開花させる予定♪
ホントに関東でも咲かせられるのか?は、やってみないと解りません(^-^)
これは未知なる育苗の挑戦なので僕にも解らない。
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良いことばかりではありません。
未だ冷蔵庫の中にある苗もあります。成長が遅いだけではなく、ばらつくのです。
同一交配の中で普通に発芽するものと、発根さえ出来ない種も出てきます。
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一番調子が悪いのはこの子達。今見えているうなじが双葉になったら、もうあきらめて庫外に出します。早期発芽に適さないのか?通常発芽でも同じようなことが起きるのか?
同じ交配は通常発芽にも仕掛けてあるので、そこで答えが解ると思う。
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この症状が顕著なのはダーク系の
437×643と、532×643と、643セルフ、330×529
原種に近いものは難しいみたいです。でもダーク系だけではなくピコ系の
522×601と、658×666と、666セルフ
も調子が悪い。
ダーク系だけが調子が悪いわけでもなく、ピコ系でも有る。
今年の早期発芽には花粉親に643と、666を多用しているのですが、これらを使用している別の母親との交配は調子が良い。なので、単純に父親の血筋が悪いとは言えないけど、セルフが弱いので・・・
原因は不明だ。

ところで、8月初旬に冷蔵庫に入れた根の観察用種も異変がある。
これらは常温の高温処理を2.5ヶ月もかけた種だといえる。
ただし、逆に低温処理においては5℃程度の処理期間が短いと言える。
↓330×666、めちゃめちゃ根が良く伸びたものと、右下の未発根まで存在します。
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↓300×643は発根が非常に遅い、種が割れた程度だが生育は一定である。
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↓372×666も発根組と、未発根組に分かれる。
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こちらの3種類のバラツキの悪さは低温処理時間不足と思われるのですが、はっきりとした原因が解りません。

総じて結局原因がわかりません(^_^;)時間が必要なのかもしれません?
自然界の温度のように日々の温度に高低差が必要なのか?
こういう物に対する対策は見つかっていません。
来年は冷温庫を使って高温処理期間を短くしようと考えていましたがビビっています(^_^;)
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by nanami7kuri | 2007-10-13 19:33 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

冷蔵庫のリニューアル

来年の春は仕事が忙しくなる予定なので、思い立ったら今のうちに早期発芽用の冷蔵庫をリニューアルしておきたいと思いました。
最大の問題は冷蔵庫の扉の湾曲に合わせた窓をどうやって作るか? でした。
まだ、庫内で栽培している双葉もあるので一日で完成させなければならないプレッシャーがあります(笑)

現行の2倍の面積のA3サイズ窓を取り付けるには、黒マジックの部分に穴を開ける必要があります。たいていの冷蔵庫の扉は湾曲しているので直線の窓を取り付けるには苦労します。
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今回のキーデバイスはこれ!
1mm厚の檜材。
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これを階段状に張り合わせてカーブを作りだしました。
その他は、実績のある現行と同じ方法で、賞状のガクを使用してペアガラスを作りました。
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取り付けはこんな感じ。扉のほとんどを窓にしました。
この冷蔵庫にはこれ以上大きな窓はもう不可能です。
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扉と窓の接触はこんな感じ。上手い具合に湾曲を吸収してくれました。
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そして、蛍光灯を取り付けたのがこれ!
バック・ツゥー・ザ・フューチャーの映画の中に出てきそうな、危ない装置似です(^^;)
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露出が合っていませんが
下20Wストレート管が:SUDOトロピカルレッド
上20Wストレート管が:NECビオルクスA
その他3個のスパイラル球は:ナショナルパルックボール電球色60
です。
パルックボールの電球色はスペクトラムのピークが620nmなので少し補助になればと期待しています。
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by nanami7kuri | 2007-10-09 01:00 | クリスマスローズの交配 | Comments(8)

本葉が見え始めてきました

台風の影響なのでしょうか?来週は天気が悪いらしい・・・
なので遮光を外しました。去年は遮光を外した途端に夏が戻って来て、新葉を痛めてしまったのでちょっとビビッています(^_^;)

いろいろと観察してたら変化を見つけました。
早期発芽で本葉が出てきました♪
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でもこれ、
ある交配だけに特有の、おませな個性らしく、
この交配はみな本葉が早いです。330×529です。
他の交配では本葉は未だです。
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というか・・・
この交配は双葉が開いたときから既に本葉が見えているのです(笑)
↓下の写真で本葉がプチッと有るの解るかな。
発芽が早かったわけではありませんので、
529にそんな遺伝子があるのかも?
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早いものばかりではありません。
643の発芽が揃わないので、少し表土をどかしてみたら・・・
でたぁ(^_^;)未発根種・・・腐らずに硬いままです。
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532×643にもありました(-_-;)未発根種・・・この種も硬いよ!
どうも今のところダーク系は早期発芽が苦手のようです。
長く時間をかけた高温処理が必要な様です。
ダークと言うより原種に近いもの・・・と言う表現のほうが良いのかも。
来年の課題ですね! 早期発芽の最大のリスクなのかも(^^;)
今後、早期発芽に耐える品種を見つけなければなりませんね。
オリエンタリス系の血が濃ければ行けるようになってくると思います。
同一交配の中で問題なく発芽した種もあるので
とりあえず来年ダークは、数蒔こう(^_^;)
安易な解決・・・(爆)あはは
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わが家の冷蔵庫は現在こんな感じです。ここまでフリーザーを包むと庫内が20℃までいってしまうので、温度設定を強にして15℃まで下げます。
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by nanami7kuri | 2007-10-06 16:28 | クリスマスローズの交配 | Comments(16)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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