七海のクリスマスローズBlog

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出た!

最近、早期発芽を行っているメンバーのBlogがにぎやかになってきました♪
種割れ、発根、発芽している方もいます。
こんな夏場に盛り上がって…ほんと異常な人たちです(笑)大地が言うな!
でもこの育て方はリスクが非常に大きいので一般的にはお勧めできない育て方なのです。
早ければ早いほどリスクも大きくなるので、どの辺で妥協するか。
みなさん自分に適した方法を模索して楽しんでいますよ。
失敗しても成功しても、とにかく楽しいんだなぁ~
(クリロの種の発芽メカニズムは2007年4月2日のBlogを参照ください)
さて本題です、我が家の早期発芽に仕掛けたお子様たちはどうなっているのか?
ちょっと心配になってきました。大地の方式は土蒔き方式なので発芽するまで
状況が解らないデメリットがあります。
パーライトに蒔いた発根サンプル726×643は、ようやく根が伸びてきました。
ちょっと安心♪
でも発根してない種も在り…大きく不安がよぎります。またバラつくのか?
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上記の種から約2週間遅れで低温処理に移行した期待のアプリ種ちゃん。
この種は洗浄しました。サンプルは少ないのですが全部発根してる!
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洗浄した437×643がどうなるのか気になるけど、待つしかありませんね(笑)

と、ここまでは3日前の話で・・・
ともあれ土の中ではボチボチ伸びてきていそうです、根腐れなんかも心配だったので
乾燥防止のビニール袋を外してみたら、おや!芽が見えてきている子が(^^)
発芽サンプルがイマイチ伸びていないので油断してました。
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もうちょい!
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そして、暗い庫内で1本 発芽していました(^_^;)
超徒長…ごめん  無事育つのだろうか?ホントにクリロか(笑)
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急遽、早期発芽用冷蔵庫(通称デロリアン)の窓に取り付けておいた
断熱シートを外して照明を準備しました。今期は少し蛍光灯を増やしました(笑)
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ただいまの庫内の温度は8℃~14℃
徐々に様子を見ながら温度を上げます。
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by nanami7kuri | 2008-08-31 03:06 | クリスマスローズの交配 | Comments(16)

柔軟にいこうよ(^_^;)

大地の勤めている会社では年に1、2回は組織変更があります。
市場の動向に合わせるべく、ちょっと多い気がしますが頻繁にあります。
サラリーマンなのでしょうがないのですが最悪は転勤とか、単身赴任とか・・・
今はちょうど、その過渡期なのでここ1ヶ月ぐらいはドキドキしています(笑)
万が一、単身赴任とかになっちゃったらどうしよう?
植物を育てられなくなってしまうし。
こんな事は心配していてもしょうがないので今を大切にするしかありませんね。
問題が発生したら柔軟に対応してゆくしかありませんね。

さて、本題です。
アジサイの種はいつごろまでに熟しているのだろうか?
クリスマスローズや、朝顔などは子房がはじけて種がこぼれるのですが
アジサイやバラはそういうことがありません。冬が来ても枝に付いたままです。
前年度のアジサイの種まきは、このようにいつまでも弾けないので
年末にアジサイの朔果(さくか:子房のこと)を茎から取り外して無理やり種まきしました。
これね!逆に言うと半年以上も朔果を野外放置することになるので
風雨でもげないか、誰かに刈り取られてしまわないか心配でした。
実は、
今期間違えてせっかく実って大きくなっている朔果を付けた茎を切ってしまいまし た、
もったいないので花瓶に挿して育ててきたのです。
この時期で種は熟しているのか?発芽するのか?低温体験は必要か??
経験してみようと思います。
まず、2日ほど乾燥させて種をパラパラ落ちやすくします。
ノーブル×ミュージカル
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朔果を分解すると、出てきました~種
ゴミ粒のように小さいので取り扱いは慎重かつ雑に蒔きます(笑)
たぶんオレンジ色の粒が種です。
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用土は去年と同じ考え、底面給水で水の吸い上げが良好な竹粉を多く配合しました
涼しい日陰で様子を見ます。
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誤剪定の種まき…あははは~これも柔軟な対応のひとつかもしれません(笑)
何も特別な処理は無いのですがアジサイの早期発芽となるのか?
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by nanami7kuri | 2008-08-31 02:20 | あじさいの交配 | Comments(2)

寒い!

急に寒くなりましたね♪
最高気温が21℃ってどういうこと!風邪ひきそうです(^_^;)
週間予報も下方修正で雨模様の日が続くようです。
光合成重視で今期は育てているので
遮光を外そうかと迷っています。
今日は一日雨の予報でしたが、朝起きたら降っていない!ラッキー
急遽、早期発芽苗と通常発芽苗の晩夏植え替えを行いました。

まずは通常発芽苗(2008年1月発芽)の植え替え
あの気になる夏伸の621SDピコ×600DDベインは
地上部が元気いっぱい太い茎をのばしています
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そして根っこはどうなっているのか?・・・あれぇ~しょぼい(^_^;)
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逆にこの人532DD黒紫×643DDブレープバイカラは地上部動きなし
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でも、根っこは良好♪丸葉がお気に入りの選抜苗
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改めて、単純に地上部の外見だけでは判断できないと思い知らされました。

早期発芽苗(2007年9月発芽)のほうも植えかえました
こちらでも地上部の外見だけでは判断できない優劣が・・・
同じく621SDピコ×600DDベインは株元がとっても立派で、夏でも太い茎を伸ばし続けています。
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でもその割にはイマイチな根。去年の早期に比べると貧弱です。
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元気組代表はこちらの330DD黒紫×529DD紫センタ白
黒系DDの割には成長が良い330系。
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うれしい強い根が伸びています。確かに葉もデカイ
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良いことばかりでははりません。
559DDピコ×372DDピコは根腐れがひどかったです(-_-;)
せっかく根が伸びたのに腐らせてしまいました。もったない・・・
根腐れしている株がけっこう有ったのがショック。このダメージは挽回できないかも。
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この問題は早速対策しなきゃ!
7、8、9月だけはロングスリットで育てることにしてみます。
その他の月は、今までと同じ発想のノンスリットでルーピングさせて育てます。
意外な苗もありました516DDインソムニアHYB×643DDグレープバイカラ
タグには根不良と書いてあるので調子悪かったはずですが・・・
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そこそこいい感じに成長しています。
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こんな感じで苗の成長は時期によって様々なようです。
ますますクリスマスローズが解からなくなってきました(笑)
2年開花率向上の道はまだまだ険しいです。

大地汁は相変わらず表面のブヨブヨしたゼラチン質の
物体の上にカビが生えてきます。
こないだまでは黒でした~ティラミスみたい(笑)最近は緑っぽくなってきました。
気持ち悪い画像なのでUPはやめますね(^_^;)ペットボトルに汲み分けして1週間が経ちましたが特に急激な膨張はありませんでした。発酵しきったからか?
念のためペットボトルを潰して膨張の有無を確認中ですが。
膨らみ行く気配は感じられません。
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でも先日NHKのニュースの中でペットボトルにドライアイスを入れるな!と警告していました。
消防庁が行った実験映像を放送していました。破裂するともの凄い危険ですので細心の注意を払いましょう。

初回、希釈10倍でアジサイが縮れてしまったので最近はビビッて希釈100倍で使用しています。これにいつものように液肥を薄く加えて潅水させています。
菌の活動は冬は得意でないと思うから暖かいうちに使ってみます。
また、菌の効果を最大に引き出すために、次回から用土の配合も
少し変えようと考えています。未開花苗には腐葉土を増量。
とは言え、体感できるほどの生育効果は無理だろうなぁ(^_^;)
病気予防には効果ありそうだけど、
クリロは元々病気に強いので・・・これも体感できないだろう。
おまじないちゅー事で成長を楽しみましょう。
気がつけば有機栽培にハマるっているのかな?
でも苗の肥料は液肥メインで育てているのに、有機栽培を併用する意味はあるのか?
自分でもわからないです・・・(^_^;)あははは

2年開花率を上げる為に、いろんな事に必死なのです。
我が家でできる最良の育苗方法を模索中です。
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by nanami7kuri | 2008-08-23 20:09 | クリスマスローズの交配 | Comments(16)

大地汁で縮れる!

げげ!
大地汁で異常が出てきました。
アジサイ苗の葉が縮れてしまいました。こんな感じ
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こりゃ~ちょっとヒドイですね
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ただし、縮れない葉もありあます。なぜ?
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クリスマスローズの方は葉が堅いせいなのか?今のところ異常なし。
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柔らかい新葉にも縮れは発生していません。
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この後、クリスマスローズも縮れるのでしょうか?(^^;)
心配です。
確かに現代農業のバラ生産筆者は手作り菌汁を1000倍希釈で使用していますが、
大地は10倍希釈で散布しました(笑)濃いのは駄目らしい(^^;)
薄めの液を日頃から散布する事が灰カビ予防になるようです。

犯されない葉もあったり、見た症状から感じたのは
もしかすると、この縮れの症状は既に灰カビに犯されていたところが萎縮したよに思えました。
一気に灰カビ菌を抑制してしまった為に葉の細胞も巻き添えになったのかも・・・親バカ(笑)
直感なので、まだ自信はありません。
クリロの葉には大丈夫でしたが次回は100倍ぐらいに希釈して使いますね。
もったいないし、懲りずにしぶとく試してみます。
上記の仮説が正しいのであれば凄い効果があるのかも・・・親バカ2(笑)
悪玉菌を抑制してくれて、有機肥料をアミノ酸に分解してくれる、一石二鳥で安くて
手作りで楽しめる(^▽^)
縮れたにもかかわらず、ちょっとポジティブに考えすぎですアホアホ。
大地のBlogではこんな事も多々ありますので、実施は自己責任でお願いします(^^;)

まだまだ暑い日が続きますね、でも前回の夏伸621×600は伸びてるよ~
この子は幼苗期に夏バテしないようです。たぶん皆さんの庭にもこういう子はいるはずです。
こういう性質の子を選抜してゆくことで早期発芽の交配から2年開花率を上げて行きたいと思っています。
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あっ!一芽仕立てになってない(^^;)いかん・・・
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by nanami7kuri | 2008-08-13 11:20 | クリスマスローズの交配 | Comments(18)

大地汁を灌水しました

今はこんな感じになっています。
いろいろな色のカビに覆われてしまいました。
とても心配ではありますが今日はいよいよ灌水させてみます
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酸っぱい臭いを通り越して、妙な甘い香りがしています?
表面のカビ・・・なにやらゼラチンのようなブヨブヨした膜になっておりました
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この物質は何なのでしょうか?
もったいないのでクリロの鉢に置き肥してみます
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問題の大地汁の希釈倍率ですが・・・
自爆行為で10倍にしてみました。冒険、冒険
特別な分析装置が無いので、色と香りでてきとうに決めました!
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早期発芽の成長良い組と悪い組に、それからアジサイ実生苗に
灌水&葉面散布
実生バラに使用するのはもう少し様子を見てからにしました(^^;)
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来週全部枯れてたりして・・・みなさん自己責任で栽培しましょうね(笑)
今日は10倍希釈液を5リットル作りましたが、
原液は10リットルもあるので当分使えそうです。
いえ・・・悲劇が起きることなく当分使いたい(^^;)のですが。
本来成長期での使用がより効果的だと思うのですが、有機の分解にも遅延があるだろうから今から少しずつぼちぼち使ってみます。
とにかくやってみてから考えます。

早期種の726×643は、ようやく種が割れ始めたところです。
他の子たちはどうなっているのかな?土蒔きは解らないんだよね・・・
最近の温度は11~14℃で管理しています。
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by nanami7kuri | 2008-08-10 12:08 | クリスマスローズの交配 | Comments(10)

大地汁

何やらやばそうなタイトルですが(^^;)
これがその大地汁です
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初日はそんなに気にならない香りでしたが・・・
今では腐った酸っぱい臭いが強烈です(笑)

材料は
納豆を食べた後のパックのヌルヌルと
ヨーグルト
万田酵素
砂糖
パイロゲンFFC
トップドレッシング
これらを適当に混ぜました(^^;)菌の餌に砂糖やパイロゲンを入れています。

なんでこんなのを作ったかというと・・・きっかけは現代農業8月号
光合成細菌、納豆菌、乳酸菌などの菌特集
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効能①悪玉菌抑制
人間の腸内のように善玉菌がいると悪玉菌の繁殖を抑制できるらしい?
例えば、うどん粉病の病原菌が葉の表面で繁殖する前に、善玉菌を先に散布すると良いらしいのです。ほんとかぁ(^^;)この汁を散布する勇気が未だない(笑)
薄めてアジサイ苗の葉面に散布してみようかな・・・

効能②有機肥料
これらの菌が直接的に肥料成分になるわけではないようですが
有機物を分解して有効なアミノ酸などを作り出してくれるらしい?
ほんとかぁ!
ともかく出来るだけ無農薬で育てようと思ったときには菌を味方に付けるとイイみたいよ!

光合成細菌の話も充実しています。ゴボウとかの根に良いらしい。
大地が以前に光合成細菌アピノスを購入したとき、使い方を間違えてしまっていたことも解りました。薄い液肥と混ぜて作り置きした時に長期熟成させたつもりが・・・細菌を死滅させてしまっていたようです。赤いうちに使わないと・・・
この光合成細菌は有害な硫化水素を使用して光合成する変わり者。
土の深くでは光がないので光合成や繁殖は出来ませんが、死骸が別の菌の餌になって良いのだとか!光があたる田んぼなどは最高のコンディションらしい。

さて大地汁に話は戻って・・・ホントに使うのか(笑)
ちょっと勇気が必要です。まさに勇気栽培なんです。
もったいないので薄めて使ってみますね。
効果は期待しないで、嗜好物?おまじない?だと思って楽しんでみます。

あのぉ~(^^;) みなさん植物は自己責任で育てましょう
この後、大地のクリロは全滅するかもしれないし(笑)
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by nanami7kuri | 2008-08-06 22:32 | クリスマスローズの交配 | Comments(10)

夏伸

クリスマスローズの奴隷、大地です(笑)
関東では暑い日が続きますね、クリロにとって一番厳しい季節です。
そんな中、苗を育てていると色々な個性の株が現れてきます。
こないだ実験隊ピコちゃんのBlogで苗に個性のタグを付けていらしたのをみて・・・
いけね!大地も苗の観察タグ付けなきゃと早速観察しました。
うっかりサボっておりました(^^;)
特に毎年この時期は高温への適応力の目安として夏でも新芽を伸ばす子!に注目しています。
早期発芽に向いている遺伝子を持っているのではないか?と思うからです。

通常発芽の苗を見てみると522系、621系が良く伸びています。
早期発芽の苗でも621系はこの時期に新芽を伸ばしていました。
なにやら621が面白そう。

↓の写真は通常発芽の621×600の今。太い芽をグングン上げてきます。
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こういう夏にも新芽を伸ばす子には「夏伸」と記載したタグを挿します。
葉も丸いので楽しみです。
この621は自家交配の花なので家系をたどってみました。

621はSDピコティです。ベティラニカとのハーフです。
母119SSピコティ×父217DDベティラニカから生まれました。
217は普通にヨレがひどいのですが、花弁が太い特徴があります。
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こうして振り返ってみると119もネクに模様たっぷりだったのですね。

・・・まてよ
今期621は交配しているのか?種はあるのか?
交配履歴をたどると・・・あった!621×803を交配している。
このまま捨ててしまうところでした。なんとか表面もツルツルです。
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急遽、早期発芽冷蔵庫蒔きと通常蒔きに仕掛けました。
観察結果をフィードバック間に合いました(^^;)あぶないあぶない
それにしても暑いですね、外ではセミが元気に鳴いています。
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by nanami7kuri | 2008-08-03 11:47 | クリスマスローズの交配 | Comments(10)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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