七海のクリスマスローズBlog

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クレマチスの早期発芽に向けて その①検討中

仕事は忙しいのですが、週末の休みはなんとかキープできています!
この時期、ガーデニングは暇だ・・・
暑すぎても、雨が降っても作業はしません(笑)のびのびしてます。
でも、何か作業したほうがストレスが取れてくれます。
なので、傘に焼き入れデザインしてみました。適当ですがクレマチスのつもりです(笑)
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クレマチスの育種文献を読み漁っていると皆さん同じ悩みを抱えているのが
発芽の遅さ、発芽時期のバラつきです。
そしてこの話題に必ず登場するのが植物ホルモンのジベレリンです。
今季は種が豊富に採れそうなのでちょっと挑戦してみようかな・・・と、検討中。

このジベレリンは濃度と浸透時間の最適化を探り出す必要があるので
簡単なものでは無いとの覚悟が必要なのです(^^;)
なので腰が重くなかなか試す気になれなかったのですが
クレマチスの早期発芽の論文を読んでいるうちにその気になってきました(笑)
今季は種の量も豊富なのでチャレンジするには適期かもしれません。
過去の経験上・・・、
人のマネをしても上手くは行きません。
失敗を繰り返さないと個人の最適化にはたどり着かないです。
知識は参考程度に、経験してナンボでした(^^;)


作業を始める前にいろいろ頭の中を整理してみます。
目的:育種効率の向上
第一目標:揃った発根。
第二目標:早期の発根。
人によって様々ですが、私はこんなところかなぁ・・・
オリンピックではないので1本だけ早い では意味がない。
腐るなどのリスクが高いのもダメ。


考えられるファクターは何があるのかも整理してみます。
その中から何を振るのか、固定するのか、除外するのか、あきらめるのか、を計画しないと。
ファクターが沢山ありすぎてマトリックスをフルにこなすのは不可能です。
家庭で手軽で効率も考慮して。ファクターを厳選します。
我が家ではクリスマスローズの早期発芽処理手法は概ね完成していますが
モノが変わると同じようには行きません。
クリスマスローズ早期発芽経験者が重要視するのは高温処理期間です。
「キンポウゲ科の植物の多くは種が落ちた時にはまだ胚が熟成しておらず
胚の形成には高温期が必要・・・」と、されています。
何処までほんとかどうかは定かではありませんが、
経験上、少なくともクリスマスローズには高温処理期間が必須でした。
高温期に採取されるクレマチスにもワザワザ高温処理期間は必要なのか?
いろいろ調べても、この点はあまり議論されていません。
それはなぜ? んんん・・・勝手に都合の良いように解釈すると
「高温処理しなくとも上手く行ってるから議論に上がらない」と、仮定することにしました(笑)

話は戻して
検討が必要と考えられるファクターを並べてみます。
ついでに懸念事項も並べてみます。
・・・で差が出ないのかと

①ジベレリン濃度
②ジベレリン浸透時間
③ジベレリン浸透温度
④ジベレリンメーカー
④クレマチスの品種
⑤乾燥種と湿潤種との浸透圧
⑥高温処理は必要か?
⑦低温処理は必要か?
⑧発芽阻害物質はあるのか?
⑨発芽阻害物質は何処にある?
⑩発芽阻害物質の影響は気にするほど大きいのか?
⑨などなど
⑩まだ検討はつづく

種の数(試料の数)がどれだけ集められるかによって
マトリックスは絞りこむ事になるだろうなぁ。
各方面からご意見を伺いつつ、
「ガーデニングに「こうしなければならない」は、無い!」を心に刻み、
無理しない程度に検討中。

もし、上手く均一に早期発根できた場合の
その後の生育環境は準備できるのか・・・、も、考えねばダメですよ。

とりあえずジベレリンを買ってきました!
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という事は、もうやるしかない(笑)
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by nanami7kuri | 2013-08-29 23:42 | クレマチスの交配 | Comments(4)

テッセン青 を発見しました!   

週末は自治会のお祭りの対応で忙しくなってしまうので
自由な時間があるのは今日ぐらい。
ハーフパンツが欲しくて近所の「しまむら」に行ったのですが
お気に入りが見つからず・・・返ろうかな(-_-;)と思ったのですが、
そんな時、スマホは便利ですね!
グーグルマップでしまむらとパシオスを検索して近隣のターゲットを表示させると
そう言えばあそこにあった! と、思い出してハシゴしました。
なんとか2着を買うことができました。
オモチャに依存してはいけませんが、使わないともったいないスマホです。

しまむらハシゴの途中にあるホームセンターで凄いものを発見しました。
なな、なんと!

テッセン青 です。
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テッセンの青は私も見たことも、聞いたこともありません(^^;)
青いセミダブルってこと?
それが目の前に実在するなら¥1980は安いです(笑)

これはクレマチスの会でよく話題になる笑い話ですが、
今日は実体験してしまいましたよ!
なんだか微笑ましくて、一人で売り場でニコニコしてしまったのでした。
うちの近所のお婆ちゃんたちもクレマチスの総称として「テッセン」と言うので
個人的には慣れています。
お婆ちゃんたちの時代はテッセンと呼ぶのが普通だったのだろうから
現代の表現に無理に修正することなく、話す相手によって表現を使い分けています。
でも、マニアの中では「テッセン青」と言うと驚かれてしまいますよー(笑)
それにしても、この時期に「毎日がこの価格」と言う表現のままでいのかなぁ(^^;)


庭ではこの花が咲いています。
いつの間にか咲いていました・・・、の方が正しい表現かな(^^;)
この花は誰でしょう?
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赤い筋に、赤いシベ。
蔓をたどって花名タグを見てみたら・・・
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パミナでした。
夏のパミナは薄くなるようです。


明日は、子供会の山車のサポートに付き合う予定です。夜は盆踊り!
明後日は、神輿です。
日焼けと熱中症に気を付けよう(^^)v

****
休憩に帰ってきました、汗臭ぁー
盆踊りの舞台の組み立てにてこずり(笑)
なぜか急遽スイカを切る事になり・・・4玉をさばき
リヤカーで子供たちに届けたのであった(@_@;)
気分転換に背景を涼しくしてみました!
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by nanami7kuri | 2013-08-16 19:23 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クレマチス採種のピーク     

管理人の大地です。
暑いですね~(^^;)
庭の水やりをするだけで汗だくです。Tシャツはびしょ濡れです。

庭ではようやくパンサーが咲いてきました。
なかなか咲かなかったのですが、頑張ってくれました。
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クレマチスの採種はピークを迎えています。
茶色くなり始めたものから早めに採種しているのですが、
でも、まだまだ株には緑の果球がたくさん残っています。
クレマ地獄かな(笑)
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私の場合は、種の殻をむきます。
クレマチスの場合
・種が入っていない場合がある
・種が腐る場合がある
ので、殻をむいてジップ袋の中で確認可能なようにしています。
でもこれは、なかなか骨の折れる作業なんですよ(^^;)
必須な作業ではないと思います。
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思い通りに開花時期がコントロールできるわけではないので
その時に咲いていた花同士の交配も多いのです。
今年の美佐世は絶好調です。
パーライトで湿潤処理して発根を待ちます。
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クレマチスは気難しい
・交配したからと言って必ず種が実るとは限らない
・去年ダメでも今年はok。その逆もある。
なかなか思い通りに行かないのです。
昨年は種が不作だった。
その反動で今年は頑張ったら豊作過ぎる(^^;)
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雨雲レーダーによると
真っ赤なゲリラ雨雲が迫って来ていたので、久しぶりに雨が降るのではと
期待していたのですがポツポツで終わってしまった(-_-;)
クリロラボは38℃まで上昇。
デロリアンは大丈夫なのだろうか?
外部のファンも動作させてデロリアンの放熱を促しています。
内部では冷却パネルから最も遠い位置で15℃まで上昇していましたが
なんとか行けてる。朝には10℃に下がるだろう。
内部の温度設定メモリもまだまだ50% 頑張れる!

2012年に採種のクレマチスの種で、発芽しないものがまだまだあります(笑)
発芽に長い高温経験期間が必要と仮定するなら
いいかげんもう十分に高温期を経験しただろうと思うので
再びデロリアンに入れました。

クレマチスの発芽は長い期間でばらつく。0.5年から2年ぐらい(^^;)
2012年の種は9月初旬に低温処理を開始したのですが均一発芽に効果を感じませんでした。
高温/低温を数サイクル経過させても均一発芽に効果を感じない。
真夏に採取されるので胚の生育は十分なのではと仮定してみたのですが・・・ダメか(^^;)
それとも別の阻害ファクターがあるのだろうか?
今季の種はどうしよう?
種の採種時期も長い期間の差があるし・・・
発芽オリンピックではなく、発芽を揃えたいのです。
・胚に高温生育期が必要で、非常にゆっくりと仮定し、
今季は高温処理期を伸ばそう。
今のところ少なくとも10月末までは高温期にしようと思います。
私の試行は論文作成が目的ではないので、適当です!
採種時期、温度管理、品種、条件分けなど厳密な管理はしていません。
エラーも多分に含まれる可能性があるので参考程度にお願いします(^^;)あはは
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by nanami7kuri | 2013-08-11 23:15 | クレマチスの交配 | Comments(2)

JJJ    

先輩方のほうが情報が早いかもしれません、いきなりJJJの急展開。
昨日は見逃さずにチェックしていて良かったです。
来週、話に付いてゆけなかったかも(笑)面白い展開ですが現実離れもすごい!

こないだ家族で本屋に行きました。
行ったと言うより・・・ねだられたと言うか(^^;)こんな時だけ「お父さんぁ~ん」と甘えられ。
しょうがないなぁ(笑)私も花の本などを色々を見たくて。
でも私はこれを買ってきました。
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社内のデザインレビューやプレゼン資料はともかく
メールには役立つだろう。いつまでもオブラートに包んでいてもだめな時がある・・・
他にも気になるタイトルを見つけているので、もう一度行こうと思う。


突然ですが、衝撃の見苦しい画像ですみません。
昨日、通勤前に気が付いていたのですが、今日見たら急激に悪化(^^;)あぜん
これはクレマチスの葉なんだすけど(-_-;)
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一気に来ますね(笑)
今までこの手の食害は無かったので唖然、茫然。
このままだと短時間で坊主になりそうだったので直噴オルトランしました。
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犯人はこの人です。成虫になるとどんな虫になるのか?
いやいや、もう現れないでほしいです(^^;)

庭ではしぶとくクレマチスが咲いてきます。
春も夏も同じ花で咲いてくるラプソディ
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春の花とは趣が全く異なるこの花はビルドリヨンです。
初めて夏のビルドリヨンを見たときに、誤販売かと思ったほどです。
でも春になればいつもの彼女になりますよ。
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日陰では、しぶとくベノサバイオレシアが咲いている。
今日は植え替えそびれていたベノサを鉢植えしました。今さら・・・(^^;)
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ニオベも頑張っています。
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ニオベの雄しべの基部は青いのです。
他にもこういうシベの花はあるので珍しい事ではありませんが、
ダブルの花で外弁が赤で、内弁が青の花が創れたらいいですね!
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クレマの花弁はガクなのか、花弁なのか?まだまだ疑問がたくさんです。
テッセンの内弁は濃紫なので、フロリダからすると雄しべが弁化したと言えそうですが
内弁が大型化したビエネッタでは外弁の色に染まりつつあり、
連続的に変化するようなイメージか?
ガクも花弁もシベも人間が区別したいと思うだけで、
クレマチスさんはどうでもいいだろ~、と言っているのかもしれません(笑)

夏も本番。来週あたりは、そろそろ採種しようと思います。
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アジサイを選定頑張って、もうくたくたです。
汗だくだく。
うっかり昼寝してしまいました(^^;)
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by nanami7kuri | 2013-08-04 23:15 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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