再び冬に逆戻り
暑い週末から一気に再び冬に逆戻りしました。
ただ今、クリロ部屋をアンティーク趣味部屋に改装する準備中。
散らかっているので、たぶんまだまだ数か月かかるだろう(^^;)
でも逆に考えると、採種が始まるまでには概ね完了させたい!
ピコティのお気に入り。
若干、祖先のべインの名残があります。
リップの色とか、太さとか、絶妙なバランスが好きです。
リバース寄りのデザインに太糸ピコ
なんだかんだ言って、こんな花が一番好きだ。
2月15日の記事の
限りなく透明に近いピンク・・・
この花は不思議だ。
ほわーっとした微妙な発色。
ゴールドのイメージ似た透明感をピンクで表現したような花色。
先日、交配していたら気が付いた・・・
花芯がアルビノ的。
思い出してみれば実験隊の時代から、うなじがアルビノの花は見かけたことがある。
そういう花は花芯もアルビノ的だ。
こういう花は他にも無いかな?まだあるかな??
庭を探してみたら有ることはある。
かなり番号が若い昔に交配した花。お爺花が803です。
花芯がそこそこアルビノ的だ。
自分ではゴールドの血を入れていないので・・・、
・はるか昔の先輩が組み込んだか?
・そもそもそんな花はたまに咲く?
のかもしれない。
花芯の透明感をアップすることは育種的には良い方向だと思う。
ただし、その前に改良しなければならない要素がまだまだあるので
私の美的感覚からすると最優先事項にしてこなかった。
今でも最優先事項ではないけれど、今年はすこし意識して交配してみようと思う。
この花も花芯がややアルビノ的
ゴールドではないけれど、片親が変わった黄色を使った。
なんとなく黄色っぽい(^^;)
花芯がアルビノ的です。
形がイマイチですがゴールドの遺伝子を混ぜてみたい。
去年の自分とは異なるアプローチの交配をしておきたいし、
既存の園芸種とも異なるアプローチをしてみたい。
人の歩いた道を辿るよりも、新しい道を見つけてみたい。
ちょうど楽しめる良い素材かも。
去年、開花直前に灰カビで花茎が倒れてしまって花を確認できなかったゴールド
我が家の初期のゴールド交配なのでリップが無い。
前記の花芯のクリアー化の方向性はフラッシュを鮮やかに改良できる可能性がある。
一方で中途半端にフラッシュが残ると、どっちつかず。
この花はリンゴとゴールドの交配
何故だ? 両親の悪いとこ取りの花が咲いたダスキーパープルべイン。
どこからこのべインはやってきたのだろう(^^;)
確かに少しゴールド系の気配がするね(笑)
イエローフラッシュとゴールドの交配
フラッシュは結構残ったけど、F1レベルではクリアー感は出せなかった。
フラッシュの発色の改善も出来なかった。
想定通りとは言え、ちょっとは奇跡を期待していた私が悪い(笑)あはは
形は良いのでもう一世代だけチャンスをあげよう。
こつこつ行こうぜ!
いらっしゃいませ♪
発見が遅れてすみません。
今季の早期発芽は加温していないのでダメです(^^;)
成長がとても遅くて・・・。
15℃以上の常加温は大事です。
不要に思えるほどの、早めの植え替えも大事です。
このごろ実験的なことはしてないなぁ~(^^;)
先日、嫁に行った子こげとグレイテスト・ショーマン見てきたよ。
アルビノの人が、凄く綺麗やった!
さっき、センスの良い人が交配したクリロをブログにアップしました(#^^#)
私は、そろそろ休眠期に入りますが、その前にPD系になったりんごちゃんでクリロジャムとクリロ酒仕込むわ~♪
霜降りのリバーシブルいいね! 特上ロースの霜降り。
PD的な花って凛としていてすがすがしい。
花びらの天ぷらは美味そう!
お食事処「こげ」にてクリスマスローズ懐石を食べてみたいです(笑)
クリロ酒ってーのもいいな~。
大地もそろそろクリスマスローズ休眠期です。
初開花苗の最後の苗の花を確認して、夢が終了してしまいました。
今日なんか関東は雪で・・・、
ガーデニングもできず古い柱時計の修理しちゃったよ(^^;)
休む間もなくクレマチスと徐々にバトンタッチ。
部屋もかたずけなきゃ・・・