七海のクリスマスローズBlog

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実生クレマチスNo.069~080

クリスマスローズの種取と、クレマチスの交配と、家のことでドタバタしています。
すみません、まさにジャングルと化しています。
最低限の作業で今季を乗り切りたいと思います。

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今日までの実生クレマチスです。
実生クレマチスNo.069 
花名:なし
マゼンダですが退色が早い(^^;)

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実生クレマチスNo.070 
花名:なし
自分としては、とても興味のある交配だったのですが普通の花になりました。
コントロール不能。
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なんと8年も前の交配がようやく咲きました。
実生クレマチスNo.071 
花名:なし
ダブルとは言えない平咲の多弁。シベが明るい紫。

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蕾が下半身デブだったので期待していた蕾が咲き始めました、万重咲になりそうです。
まだ管理番を付けていません。
実生クレマチスNo.〇〇〇 
花名:〇〇
我が家での有色の万重はとても久しぶりの2個体目。
万重咲のピコティを目指したフロリダ系交配の株。
希に万重になってもほとんどが白万重モドキになってしまう中での有色花はちょっと嬉しい。
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いまのところ裏は赤っぽいけど、正面は白っぽいです。
万重なら何でもよいわけではありません。
個性があるのか?美しいのか?丈夫なのか?
ドキドキしながら毎朝ベランダに出るのが楽しみです。
最終的な色・形はどうなることやら・・・
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万重咲は開花速度が非常に遅い。じれったいほど開かない。
2番蕾、3番蕾があるので、この花はタイミング的に相模原クレマチスの会の
展示会に間に合うかもしれない。
しかし・・・
母が入院し、つづいて父も入院し、二人とも入院中(^^;)
展示会は5月12日、13日ですが短時間でも参加できるように努力します。

今年の我が家は実生がたくさん咲く! (はず・・・)



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我が家の庭は様々な花の実生苗で溢れかえっています(^^;)
以下に紹介する花は、育てきれない苗を湘南クレマチス園さんに寄贈して育てていただいた花です。
結果が見れることにとても感謝しています。

しかし、これらの花は量産選抜NGとなった花たちです。(量産選抜OK品種はまだ非公開です)
廃棄するのが育種の仕事でもあります。厳しく行きましょう!
とはいえ、惜しくも落選の花もあり・・・
もったいないので我が家に出戻り花名を付けたものもあります(^^;)あせあせ
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実生クレマチスNo.072(2017086) 
花名:なし
だいぶ赤いが、退色が早いNG。
このレベルでは選抜しません。雄しべが短い。
父親にソリダルノシチが使われています。似すぎもNG(^^;)

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弁端にフリルが入ります。
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実生クレマチスNo.073(2017019) 
花名:ドラゴンの溜息
超不気味な花なので、こんな名前になりました。
第一印象は何じゃこりゃ?過激な模様の花です。
ウイルスなんでしょう。
ベースの花色はピンクから水色に変化する。
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実生クレマチスNo.074(2017174) 
花名:澄み渡る青い空
この透明感は個性的。名前の由来はそこから来ています。
パール色の反射とも異なる、表現不能な花色。写真では伝えにくい。
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実生クレマチスNo.075(2015004) 
花名:ピーチマシュマロ
第一印象で決めた花名です。
サーモンピンクの花色に白い筋が入ります。
チャーミングな花色なのですが・・・、中途半端なセミダブルでNG
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実生クレマチスNo.076(2017114) 
花名:ロイヤルパープルツイード
スコットランド地方の毛織物ツイードのような模様の紫ピコティ。
中途半端なセミダブルでNG
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実生クレマチスNo.077(2017031) 
花名:あなたの心を映す鏡
この花を見て、癒されて、自分を見つめなおす。そんな花。
淡い青のピコティ。透明感が良好な清楚な八重、裏も美しい。
(敗者復活戦で量産選抜に戻れるか?)
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実生クレマチスNo.078(2018070) 
花名:なし
これはあるよね、あるある。
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実生クレマチスNo.079(2017020) 
花名:〇〇〇
細剣弁の淡紫ピコティ、清楚。
開花と共に淡い青ピコティに変化する。(量産の可能性残る)
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実生クレマチスNo.080(2017145) 
花名:トワイライトロマンス
パールの反射と共に、透明感を合わせ持つ花色。
淡い透明紫から、透明青へと変化する。
花もちが良く、透明感が抜群です。
矮性、多花性、花弁が固くシワが無い、鉢花に最適なんだけどなぁ。
咲き始めはこの色から始まり・・・
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色の変化がトワイライトの様で美しい。
若いころ、当時の彼女と見た三国峠からの富士の残照を思い出し(^^;)命名
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この透明感は画像で伝えるのが難しい。
花弁が固くて垂れません。
雄しべが展開する頃はこの色になります。
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最後にはほぼ青に近くなります。
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栄養繁殖の世界は、それはそれで難しい。
既存種の壁をなかなか越えられません。
歴代の先輩方の汗と努力の結晶なのだから その先の道も険しい。

小さな改良を継続してゆく中で自分の色を出してゆこう。
いつか必ず目標の花は咲くはずだ。






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by nanami7kuri | 2018-05-05 18:21 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


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