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cafe大地 プジョーA0のレストアその6(実運用)

フランスのプジョー製 A0型のコーヒーミルをレストアしています。
今回は実際にコーヒーを挽いてみます。

なんなにギタギタだったミルはここまで復活しました。
約100年前のミルで挽くコーヒーはどんな味だろう・・・
きっと美味いにちがいない(笑)親バカ

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こんなに苦労して再生した品物なので、わが子のように可愛い。
いよいよコーヒー豆を投入。
ハンドルを回します!
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んん・・・重い。
ハンドルが回らない??
豆が一気に臼刃に噛みこむようです。

ハンドルを回せる程度まで臼刃を緩めて再始動。
(祝)初挽きです。 ようやく挽けました。
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だいぶ粗挽きですね(^^;)
そして一気に挽けてしまう??のです。
腕力が必要。 すこしずつガリガリと回す感じではない。

もう少し細かくしたいので2度挽きしてみます。
臼刃を密着に設定して、粗挽きを再度挽いてみました。
そうするとパウダー状になるまで仕上げられる。
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この中間ぐらいに挽きをセッティングしてゆこう。
構造が単純なのでネジさえ回れば、なんとかレストアできる。
古いものは材質が良く、頑丈な設計なので手をかけてやれば再生がしやすい気がする。


考察:
機能・性能は現役時代まで復活していると思う。
外国製の業務用のミルなので・・・
「ミルを机にガッチリ固定して、腕力のある人が、短時間でたくさん挽く」ことを前提に設計されているようです。
豆が一気に挽ける代わりに、腕力が必要な仕様のようです。

リビングで椅子に座りながら、日本人が手軽にのんびり挽くには
ちょっと工夫が必要なようです。
①初めから2度挽きを前提に使う。または
②臼刃の中へ一気に豆が流入しないように抑制する工夫

課題を残しつつも、実用にまでたどりついた。
いつもの豆ですが・・・
苦労した分、このミルで淹れるコーヒーは旨い気がする(笑)親バカ
自分でレストアしたので、充実した味わい(笑)親バカ2
いつまでも大切に使おうと思う。
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大きな力を加えなくとも
卓上で手軽にカリカリ挽けるように何らかの対策を考えてみますね。

ここまでおつき合いありがとうございました。
そろそろ腕時計のベルト作りに戻れそうです。




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by nanami7kuri | 2018-08-13 21:53 | アンティーク・雑貨・DIY | Comments(0)

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