七海のクリスマスローズBlog

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cafe大地 コーヒーミルのレストア

5月の骨董市で迷った末に見送ったコーヒーミルがありました。
ちょっと破損が大きかったので・・・
でも6月の骨董市で売れ残っていたので、交渉の末33%値引きで連れ帰りました。

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水平回転のハンドルに、フタ付のドーム型の豆入れ、

そして、かなり硬質の木材が使われています。
ホコリは何とか綺麗に出来るだろう。
置物としてもいい味出ていますが・・・
我慢できない破損が多々あり(^^;)

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①粉の引き出し上部のボディーに、深い深いヒビがあります。
ヒビと言うより、もう裂けている感じです(^^;)
目立つ部分なのでアンティークな味を楽しむには、致命的な破損。
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木工用のパテを圧入して、裂け目を塞ぎます。

下まで裂けてるんだよなぁ・・・

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乾燥後に、時計ベルトの革を着色する染料を使ってパテだけを着色しました。
ローパスバチックの茶。なんか、いい感じです。
言われなければ木目の一部ぐらいにしか見えません♪
良好な手応えなので左の裂け目も同様に直しましょう。
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②お次のNGは引き出しの中身が、仕上げなしのミカン箱的な粗雑さ(笑)

ザラザラ木肌の未塗装なのです。
③そして引き出し横のボディーが1.5mmずれている(^^;)

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引き出しは布ヤスリで磨き上げたのち、
染料のローパスバチックの茶と黒を混ぜて、水で10倍くらいに希釈して塗布しました。
柿渋のようないい感じの艶消しに仕上がります。
中側は粉が引き立つようにクリームにしました。
引き出し横のボディーは根性で削って面一にしました(^^;)やれやれ。

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その他の修正点は、
③ボディーと台座の平面度が取れていなくて、ねじ3本でガタガタだったものを
密着するまで削って削って平面度を確保して4ネジ固定に持ち込みました。
④引き出しの自然落下防止にフエルトのガイドを設け

⑤台座の歪みはフエルトの足を追加して吸収させました。

最後に磨いて磨いて完成しました。

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置物としても存在感ある大きさがあります。
鉄のパーツは鋳造が主体で味があります。
メーカーが分からないのが残念。
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この頃は実家でコーヒーを淹れます。
爺はミルを挽くのが楽しいようです。水平回転は力もいらないので良いみたい。
儀式と香りが贅沢なのです。
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粉を細挽に設定すると、パウダーに近いところまで細かく挽けます。

内部のミルの刃の形に粉が積もって富士山のようです。
香りがたまらん。

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この頃のカップへの嗜好は
ボーンチャイナ的な磁器的カップから、厚手のモダン陶器に移行してきた(笑)

なんだかミル手挽きのコーヒーに合う、素朴さがいい。

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砂糖は私は使わないのですが、爺婆用にザラメを用意しました。

溶けきらずに沈殿している味の移ろいが良いのだそうです。

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そして完成しました。

cafe大地のミル挽きコーヒー。
どうぞ召し上がれ。

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ミルは現在3台。
いろいろと良し悪し、個性がわかってきました。
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涼しくなってきたら是非お立ち寄りください、cafe大地。
ごちそういたします♪









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# by nanami7kuri | 2018-07-09 23:52 | アンティーク・雑貨・DIY | Comments(0)

クリスマスローズの種 低温処理の開始

クリスマスローズの種を低温処理に仕込みます。
例年通り蒔く種の数はセーブしました。

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重ための土。赤玉が主体の例年通りの作業です。
いつもと違うのは・・・
鎌倉彫の箪笥を作業台に使用しています(笑)
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今回からアンティーク部屋に改装された場所での作業です。
土いじりしては掃除して、土いじりしては掃除して・・・
効率は悪いけど、充実している♪

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デロリアンをゆっくり再起動させました。
土の湿度が適度になったらビニールに包みます。
空いたスペースにクレマチスの2016年交配の種をいれました。

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デロリアンの外壁はヒートシンクでもあります。
クーリングファンで送風してオーバーヒートを防ぎます。
省エネ運転のため、当分は窓を発泡スチロールで塞ぎます。

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最近は慢性的に新しい感動に触れることが出来ない。
美しい進化が難しい時代になっています。
それでも可能性がゼロでないなら夢は繋ごうと思う。

クリスマスローズは一段落。
ちょっと一息は
ミル挽きで珈琲を淹れます(^^)








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# by nanami7kuri | 2018-07-09 00:47 | クリスマスローズの交配 | Comments(0)

クレマチスの採種開始 

まずはクレマチスの苗。発芽0.5年生ぐらいの子たちです。
弱い子、強い子、様々な個性が出てきます。
特に夏の高温多湿は厳しい淘汰の試練です。
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それでも殺菌剤の農薬は使わない。
日本の環境で弱い子は育てない、シンプルかつベースとなるポリシーにしています。
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今は初夏の発根がピークです。
とにかく、植え込む。
微妙な高さに植え込むので、骨が折れる作業です。
袋の中で根腐れする前に、とにかく植え込む。
待ったなしの時間との闘いなのです。

まずは日陰から育てます。
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こうして2017年に採取した種の発芽が続く中で、
今年、2018年に交配した種が採れ始めました。
この後は、クレマチスの湿潤処理に追われる日々がやってきます(^^;)
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クレマチスの湿潤処理が終わると、
ようやく腕時計のベルト作りを始めることが出来るのです。
まだまだ先だなぁ(^^;)







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# by nanami7kuri | 2018-07-09 00:02 | クレマチスの交配 | Comments(0)

cafe大地 KYMのコーヒーミル 明治の丸時計

変わったレトロ時計を連れ帰りました。
我が家では初めての大きな丸い時計。
明治時計の振り子時計です。
丸いけどゼンマイ式の振り子時計なのです。
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ちょっと贅沢に、ケースも丸い形のまま分厚い木製。
貫禄が有るのです。
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中身も綺麗。
何もメンテナンスなしで始動しました。
右下にあるのが振り子です、とても短いので周期が早い。
中下にあるのが音叉とハンマー、家族から苦情が来ないように消音器を取り付けます(笑)
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築地青果市場が誰かに贈った時計なんでしょう。
分厚くて、堂々としていて、存在感あります。
私の家で引き継ぎます。
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レトロなコーヒーミルを買ってきました。
ドイツのKYMというメーカーのものです。
豆入れが皿状になっているものが欲しかった。
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前回のカリタの縦回転ミルは、実家の爺婆が挽くには重すぎる。
力のいらない横回転のミルが欲しかった。
可能な限り分解して掃除します。
豆皿のサビ具合がほど良いアンティーク感を引き出しています。
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豆入れが皿型のミルは、挽く豆が見えているのがいい。
ガリガリとユラユラと豆の動きを感じながら引くのが楽しい!(^^)!
一方で欠点があった、豆が無くなるころになると豆の破片が飛び散るのです(笑)
だからフタ付のミルがあるんだね!
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軽くて手軽です。
お客様に自分で挽いてもらう 「おもてなし」 には最高だ!
豆が見える、豆を挽く体験感がとても楽しいミルです。
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なんだかミルに目覚めてしまった。
生活の中でアンティークを楽しむには良いアイテムだ。
ミルで淹れるコーヒー、トップギヤまで入れるかも。
夏でもホットで淹れています♪





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# by nanami7kuri | 2018-07-08 22:15 | アンティーク・雑貨・DIY | Comments(0)

実生クレマチスNo.095 と クレマチスの工芸品

少し落ち着いたので、久しぶりにBlogを書きます。
クリスマスローズの種はもうすぐ早期発芽の低温処理に仕掛けます。
クレマチスはと言うと、ちらほら咲いている。
久しぶりに実生も咲いてきました。

実生クレマチスNo.095
花名:なし
濃いベルベットな紫、シベは白い

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耐病性は強い。この時期に全くうどん粉病にかからない。
過去に立ち枯れた履歴タグもない。
すらっとした花形が清楚なので、もう一年様子を見よう。

2017年採種のクレマチスは、初夏の発根がピークを迎えている。
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チャック付ビニール袋で湿潤管理しているのですが
油断をしていると、根がぐるぐるに伸びている。
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母x父 の同じ組み合わせの交配は、面白い事に同じ時期に発根してくる。
これ以上に伸びると根腐れのリスクが高まるので、
ポジティブに考えると植替えの適期である。
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ただし晴れの日のアンティーク趣味部屋は、この時期33℃にもなる(^^;)
エアコンが無いので、水分補給しながら汗をかきかき・・・植え込みます。
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さて、
大地はクレマチスの工芸品も集めています(^^;)
narumiの青磁 
デザインからして菓子皿かな。
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ぶつけたら・・・割れそう(^^;)
絵柄の凹凸によって釉薬の厚みが変わることで立体感を引き出している。
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クレマチスの七宝焼
華やかなんだな。
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小皿
骨董市では小皿も見逃しません(笑)
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漆器の菓子入れ
大好きな春峰さんの金粉絵蒔き会津塗。
光の反射を良く見ると、ちゃんと木目が浮かび上がってくる。
木材をくり抜いて作られたものの様です。
これだけ分厚い木材をくり抜くのだから大変なものだ。
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例年より22日も早く梅雨が明けてしまった。
苗には日差しが強すぎる季節がやってきました。あわてて遮光しました。
今年の夏は暑くなりそうだ。
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そろそろデロリアンの再起動の時期です。





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# by nanami7kuri | 2018-07-06 22:44 | クレマチスの交配 | Comments(0)

cafe大地 アールヌーボー

アンティーク部屋は、もう家具を置くところが無くなって・・・
しかし出会ってしまいました(^^;)
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すらっとした美しい猫足のテーブル。
平らな部分は天板しかない。
徹底的に曲線美にこだわったデザイン。
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曲線と猫足でとってもアールヌーボー的なデザイン。
忘れられず、あきらめ切れず、連れ帰りました。
ただし問題が一つ・・・
他の家具と色が異なりすぎる(^^;)目立ちすぎる(笑)
ホテルのロビーで、花を飾るのに適しているかなぁ
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今日はこれで珈琲を淹れる。
久谷焼のクレマ柄のカップ
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途中は省略して
ちょっと濃い目に淹れました。
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今年のクレマチスの交配にも
アールヌーボー的デザイン要素を取り入れている。
芸術と育種は、なんとなく繋がっている。

今回の白いテーブルにはバラのカップも欲しくなる(笑)







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# by nanami7kuri | 2018-05-30 00:51 | アンティーク・雑貨・DIY | Comments(0)

クレマチスの丘 再び

今年もクレマチスの丘へ行ってきました。
時間が無いので、記事は簡素に!
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体調の優れない爺婆にあわせて自粛してしまうと、
健常な方の爺婆の時間が過ぎ去ってしまうので、
せめて日帰りの旅行へと・・・悩んでいたらクレマチスの丘になってしまいました(^^;)
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早咲き大輪系はとっくに終わり、遅咲きへバトンタッチしています。
入り口のアフロディーテエレガフミナはいつも通りの絶好調。
これと修景バラとのコンビネーションは良さそうです。
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回廊を抜けると、いつもの景色
ここでは色々な植物とクレマチスの混植が見ることが出来る。
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いつも目を引くのが
ダリアのミッドナイトムーン
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まるでブロンズのような、工芸品のような、
芸術的なセンスの花です!
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これ、花の名前がわかりませんでした。
下草としてとても有効に機能していました。
なんか綺麗だぜ。
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マニアなこの場所は、いつも気になる場所。
匍匐性の針葉樹に、上から被せたインテ系の花
福園なのかアラベラなのか私には区別つかないけど、
とにかく素敵なコンビネーションだ。
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美術館の屋上は無機質だ、
世界が変わる。
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いつも、これは見に行く。
素敵な演台。
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さあ、いよいよメインステージ
中央の庭に出てきました。
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この無駄に大きいオベリスクは
まるでギリシャ神殿の柱のようにそびえ立つ。
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いや、このオベリスクの大きさは無駄ではない。
マクロに見ると、庭全体のデザインとして、クレマチスの存在感を示してくれる。
贅沢な空間を演出している。
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クレマチスはウォール仕立ても素敵だ。

インテ系で目にとまったのはこれ、スイートハート
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最近は、このカールした花弁が魅力に感じられるようになってきた。
なんか、いいんだよね!
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この庭では手入れが行き届いているので(うどん粉病などの予防)
一般家庭での耐病性ははかれない。
この篭口は美しい。大地好みの色、艶、形なんだよなぁ~。いいなぁ。
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ふたたび再会。琴子さん
清楚ですね!
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そしてバラのエリアへ
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バラは無敵だ。
女性の心を引き付ける何かがあるようです。
私ものそ技を身につけたいものです(笑)
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必ず立ち寄るガーデナーズハウスは
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隠れ家的な憩いの場所。
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カウンターの上にはいつも通り、宝石のような花たちが並んでいました。
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この空間で、のんびり癒されて
約3杯ぶんのお茶とクッキーのセットは、お安いと思うのです。
花マニアの仲間となら何時間でも話がはずむ。
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そして、この後の予定を再構築。
雲も出てきたので、箱根や伊豆、富士には向かわず・・・
もうここで のんびりしよう!

隣接する日本料理のお店 tessenでゆっくりすることにしました。
昨年、福岡クレマチスを楽しむ会の皆さんと来て以来です。
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平日の、ティータイムに近い時間だったので、ほぼ貸切です!(^^)!
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さすがクレマチスの丘です。
各テーブルの上には和風の瓶にクレマチスが飾られています。
良く見れば・・・こだわりの唐草模様です。
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前菜は漆器とともに出てきます。
箸置きが巻貝で出来ている凝りようです。
中央のキャベツの冷製スープが、お気に入り。
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前回の箱膳はもう売り切れていたので、今回は煮魚膳にしてみました。
金目鯛の煮つけ。
庶民の我が家では久しぶりの金目。
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そうそう、お茶碗もクレマ柄でした(笑)
クレマ好きには嬉しい演出なんだなぁ~
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いつかまた来ます。





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# by nanami7kuri | 2018-05-30 00:24 | クレマチスの交配 | Comments(0)

cafe大地 オープン

アンティーク部屋をコツコツと自分の好みに改装しています。
大物の配置は終えましたが、和洋混在で統一感がイマイチ(^^;)
小物のディスプレイも追いつきません(^^;)

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クリスマスローズの採種は一段落。
クレマチスの発芽がポツポツ続くので、並行して植替えしています。
作業机は今のところ鎌倉彫の飾り箪笥で代用してます(笑)
ぼたんが彫り込まれています!

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洋式の家具でのこだわりは! 
そう、猫足
時計屋のご主人に教わりました。足の曲線美がいい。
掃除中なのでほうきが映ってるなぁ(^^;)
このテーブルで珈琲を淹れる。
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さて、本題です。
アンティーク部屋では、のんびりとした癒される時間を過ごしたい。
ここはCafeのような場所にしたい。
珈琲の味の差はまだ解らないので、まずは形から入ります(笑)
豆を挽くようにしたかった。
意味ないけど、スタバの看板まで買ってきました(^^;)
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いっちょ前に光ります(笑)
中に蛍光灯が入っていました。
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豆は練習用に手軽なものから、コメダのオリジナルブレンド。
初心者の私にとっては
この時点で、すでに・・・いい香り
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ミルはこだわりのビンテージ品
カリタの鋳造品で、珍しい左利き用です。
豆をミルで挽く儀式がいい、この手間がいいのです。
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カップはノリタケのマイタイムコレクションのマグカップ4678N
アールデコ調のデザインが、ものすごく個性的なやつ。
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豆を入れて、ハンドルを回します。
けっこう時間を要します。この苦労がいい。
ひたすらガリガリ回します。
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ミルで豆を挽いているあいだに、ポットで湯を沸かす。
予算的にカリタのホーローにしました。この細い注ぎ口が必要なのです!
熱くて持てないので、ノブに紐を巻きました(^^;)
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いよいよ粉になりまして・・・、いい香りです。
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まだ、こだわりのドリッパーがありません。
とりあえずプラ品で代用します。
ぽたぽたと、ゆっくり淹れるんだなこれが。
待ち時間がじれったいですが、待つのが贅沢なのだ。
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ようやく完成!
珈琲この1杯を入れるのに、準備を含めて30分もかかる(^^;)
インスタントと比べると大変な時間を費やす事となる。
しかし、時間をかける、手間をかけることこそが贅沢と捉えたい。
時間に追われていてるとなかなか出来ない。
だからこそ贅沢な時間。
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さて、
久しぶりに灯したステンドグラスのランプ
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実はこれ、30年前に私が作ったもの(笑)
もうアンティークなんじゃね(^^;)
ガラスの全てのパーツが異なる形。
デザインして、ガラスを切り出して、半田付けして、メッキして。
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若いころからデザインするのが好き。
いろいろ作るのが好きなんだよ。





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# by nanami7kuri | 2018-05-28 02:08 | アンティーク・雑貨・DIY | Comments(0)

幸せはあなたの心が決めるもの

先日開花した実生クレマチスNo.084に名前を付けました。
花名「幸せはあなたの心が決めるもの」
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私は変人なので
名前が長いかな? そんなの気にしない。
日本人にしか意味が通じない? それでよい。
花の名前を知った時に、考えるきっかけになればそれでよい。

交配を行っても行っても新しいと言えそうな花はなかなか咲いて来てはくれない。
挫折してしまいそうな時に、ぽろっと咲いてくれた花。
しかし、大地にとっって この花はもう過去の花。
しみじみ開花を喜んでいられるのは1週間ぐらい。
もっと高い目標の花へと気持ちを切り替えて、興味は次の交配へ集中しよう。
・今までの考えを踏襲した交配
・今までにやっていない新しい交配
・第一世代で結果を求める交配
・第二第三世代で結果を求める交配

その時々に庭で咲いている花で、上記の配分を考えながら交配しています。
交配は腕を組んで考えている時間が大半なのです(笑)

もう一つ、万重咲が咲いてきました
実生クレマチスNo.86
花弁にややピンクの模様がのる。

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発色が弱いのでちょっと中途半端かな?
来年まで経過観察してみます。
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数年前から八重咲はあまり狙わず、万重咲を狙ったフロリダ系交配を重視してきた。
これは乱暴に言えばバクチに近い。
私の経験イメージでは
万重咲は量的形質とはほど遠い、どちらかというと質的形質に近く感じる。
決定遺伝子が少ないと思われ、中間型のセミダブル発現しにくく、万重咲は突然に発現する。
では劣勢なのかと言うと・・・微妙。
経験者なら白万重モドキが多発することも直面する。

一方で、ダッチェスオブアルバニーや天塩のように雄しべ雌しべのある八重咲形質は
量的形質のイメージで、中間型が出やすいように感じる。

なんだかなぁ、コントロールが難しい(^^;)
私は有色万重咲を目指すべく、結果が出にくいバクチを打つ。
知識は重要な要素ではなく、根気が大事かなぁ(笑)







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# by nanami7kuri | 2018-05-23 00:00 | クレマチスの交配 | Comments(0)

相模原クレマチスの会の展示会2018

私が所属する相模原クレマチスの会の展示会が行われました♪
早朝の会場入り口、警備員さんぐらいしかいなくてひっそりとしています。
実生クレマチスNo.084を展示に連れてゆきました。

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相模原クレマチスの会の皆さんが丹精込めて育てた花がズラッと勢揃い!
おおおーっ

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開園前の今のうちに掃除、水やり、花ガラ摘み・・・
でも、ついつい見入ってしまい手が止まります(笑)

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今回、諸事情により飛び入り参加とさせていただきました。
あまり戦力にならずに申し訳なく思います。
なので展示会場では説明員の係を承りました。
濃いマニア向けディープな内容が専門です(笑)
おかげさまで私も勉強になりました。いろんな視点でクレマチスと向き合う事が出来ました。
ご来場のみなさま、話しかけてくれた方々ありがとうございました。

こちらは龍安とアークティッククイーン
この2花を並べたコンビネーション、いいですね~
お互いを引き立てあう感じがします。

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いい感じのフロリダ系
ユートピアさん
霜降りピコティというか、白筋というか私好みの花です♪

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チューリップ咲のこの花は「琴子」さん
ダイアナさんとケイトさんの中間型の発色で可愛い花です。

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おおおー!
テッセンの大株。
これを見ていると交配したくなってしまう(笑)

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今回、私の最大の関心事。
宇田川さんのコレクションのコーナーが特設されました。
ご家族の方にもご来園いただき、貴重なお話を伺うことが出来ました。

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宇田川さんと言えば、この花 「大河」を作出された大先輩です。
何度見ても独創的、個性的で美しい奇跡の花です。

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生前の宇田川さんが書かれた交配記録やメモに触れることが出来ました。

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分厚い英語のクレマチス専用の書物も愛読されていました。
勉強家ですよね!

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なんと!
このペーパークラフトも宇田川さんの作品。
クレマチスの花が精巧に再現されています。

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一番上は大河さんでしょう!
その下の細4枚弁はアフロディーテかな?
花創りだけではなく、物作りもお好きだったのですね。
なんだか私と共通点が多くて、ちょっと嬉しい(^^)

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もっと驚いたのは・・・
宇田川さんの腕時計。
個性あふれる品です、かなりのマニアだったようですね♪

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オリスのオートマチック
裏スケルトン、デイトポインタ、9時配置のスモールセコンド、
朝日のようなデザインのダイヤル、コインエッジ。
マニアの要素がいっぱい詰まった腕時計。

ここまで来ると、もう運命を感じる(^^)
私と趣味が一致する(笑)なんだか嬉しいのです。
庭で咲いている花ですが、宇田川さん作出の「八雲」さん
こんなに無限花序で、こんなに万重、凄いのです。

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展示会の後、
実生クレマチスNo.084は湘南クレマチス園さんに託しました。
量産選抜試験に合格できたならば、将来販売されるかもしれません。
雨ざらしの我が家のベランダでポリポットで放置栽培され、
無農薬で4年間生きながらえてきたのだから彼女はそこそこ強いはず・・・

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展示会場で知り合ったバラマニアのお二人から
展示会場の蛍光灯と、戸外の自然光では花色のイメージがだいぶ変わるね!
とのお話があったので自然光の画像をupしておきます。
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毎朝、出勤前のクレマチス交配でドタバタやってます。
遅刻ギリギリです(^^;)





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# by nanami7kuri | 2018-05-17 23:52 | クレマチスの交配 | Comments(0)

クリスマスローズの交配・クレマチスの交配を楽しもう。


by 大地
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